視読を身につければ、格段に勉強の成果が出やすくなる理由

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「視読」という言葉を聞いたことはありますか?

多分あまり聞いたことがないかもしれません。

速読の手法として、「視読」というのが出てくることがよくあります。

実際、視読を身に付ければ、文章を読むスピードが格段に上がります。

その結果、今まで教科書を1回読んでいた時間で、2回、3回と何度も見返すことが可能になります。

これは記憶の定着率を向上につながるため、より成果につながりやすくなるのです。

今回は、その「視読」について紹介します。

読み方の種類

文章の読み方には大きく3種類あります。

  • 音読
  • 黙読
  • 視読

音読、黙読は聞いたことがあることでしょう。

ではそれぞれについて一度確認していきましょう

音読

これは声に出して、読むことです。

さらに感情を込めて読むことを「朗読」と言います。

学校教育においても一部取り入れられるのがこの音読です。

音読は目で見た文章を口を動かして声に出し、さらに耳で聞くことで、他の読み方と比較しても多くの情報を得られるため、記憶の定着率や勉強の効率も良くなります。

黙読

声に出さずに、黙って読むことです。

そのため、音読に比べると読むスピードが上がります。

ただし、多くの場合、「頭の中で声に出して読む」のが黙読です。

声には出していませんが、一字一句を頭の中で読んでいるため、音読よりかはスピードが早いですが、実際にはそこまで速度は出すことができません。

視読

視読は文字を目で捉えて、理解する読み方です。

読むというより、文章の意味を理解する方が考えやすいでしょう。

黙読と比較して、一字一句を読むわけではないので、格段にスピードが上が流のです。

読むスピードで比較すると次のようになります。

音読 ≦ 黙読 <<< 視読

視読は勉強を効率よく行うための大事なツール

視読で読むスピードの向上

視読を身につける利点としては、圧倒的に読むスピードが向上することです。

働く人には、はっきり言っても時間が多くありません。

つまり、短い時間で大量にインプットできれば、勉強の効率は上がります。

また、資格等の試験においても、問題の文章が長く、時間を要する問題はよく出題されます。

もし視読ができれば、そんな長い文章もすぐに読むことができるでしょう。

つまり、視読を身につけることは読むスピードを上げることになり、単一時間にインプットできる情報量を増やすことにつながるのです。

視読で何度も読み返すから記憶として定着しやすい

読み方の違いにおける一回読んだ時の記憶の定着率は次のようになります。

音読 > 黙読 > 視読

これは一字一句をしっかり読み、さらに声に出すことで、記憶を促すことができるからです。

実は視読は一回に覚えることができる量はそこまで多くありません。

しかし、

一回読んだだけでその文の全てを理解し、記憶することができますか?

残念なことに、私には少し難しいかなって思います。

記憶の忘却曲線を考えてみても、1回勉強したことは1週間後には20%ほどしか覚えていません。

そのため忘れないためには定期的な読み直しを行い、記憶として定着させる必要があります

例えば、テキストを一通り音読するのに1時間かかるとします。

その文章を15分で視読できたとしたら、音読にかかる1時間の間に、4回視読することができます。

一回の時間が短いので、少し経ってからでも読み返す時間はそこまでかかりません。そのため、手軽に行うことができるはずです

このように何度も見るようにすれば、記憶(忘れにくく)することができます。

最後に

働く人には時間が足りないません。そのため、勉強を効率的に行うには如何に短い時間で、多くの情報を理解するかが鍵になります。

その方法として、私は視読をオススメします。

読むスピードをあがるので、何度も読むことが比較的楽にできます。

そして回数を重ねることで、忘れにくくすることができるのです。

さらに視読を身につけると、仕事で文書を読む場合も、素早く理解することが可能になり、仕事の効率化にもつながります

まずは頭の中で読まずに、目で理解することから始め、視読に慣れていきましょう

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