勉強にはいい加減ぐらいがちょうどいい

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「いい加減な勉強なんて、そんないい加減なこと言うんじゃない」

タイトルを見て、そう思うかもしれません。

確かに「いい加減」は投げやり、無責にと言う意味があります。

しかし、「いい加減」には「好い加減」という字があることをご存知ですか?

好い加減」は手頃な、程よい、という意味です。

この語源は「好い湯加減」から来ていると言われています。

勉強においては

投げやりな無責任な「いい加減」では困りますが、

「好い加減」ぐらいの気持ちで臨んだ方が続けやすいのです。

いい加減の語源はいい湯加減

勉強を始めると、すごく真面目に計画を立てて、

「今日は絶対○ページ覚えるぞ!」

とやることはありませんか。

しかし、気負い過ぎると、どこかで崩れてしまいますし、

もし計画通り進めなかった時にストレスを感じることもあります。

特に、これを感じるのは真面目な人ほど、強い傾向にあります。

真面目な人ほど、ついつい完璧主義に陥ってしまい、

安易な変更や例外にぶち当たると、

それができないことやそもそもそれに対応することにストレスを感じ、

勉強そのものを辞めてしまうこともあります。

「好い湯加減」のお風呂には長く入ることができるでしょう。

それと同じで、勉強も自分にあった「好い加減」である方が

長続きすることができます。

教科書通り、全て覚えることはできない

そもそも、人は一回読んだだけでは全てを覚えることはできません。

また覚えることができたとしても、1週間後にはその80%は忘れてしまいます。

そのため、教科書に書かれている内容やテキストに書かれている内容

そのものを全て理解し、覚えようとしないでください。

もし覚えようとすれば、

自分にあった言葉や言い回しではないため、それこそ忘れやすいです。

さらに一字一句に集中してしまうことで、

その章で言いたかったことなどの全体像が分かりにくくなります。

働いている人でかつ、それを仕事に役立たせたいならば、

言葉尻などは正直どうでもよく、

ここで何が言いたいのか、どんな目的なのか、それによって何が変わるのか、といった全体像を見る方が、自分の仕事への応用しやすくなります。

全てを覚えることができないことを前提にし、

全体像を掴むようにする方が記憶にも残りやすいのです。

忘れるのは当たり前

そして、上記にもありますが、

人は1週間後には覚えたことの80%近くを忘れます。

なら一回で全て覚えようと力むのではなく、

何度も繰り返して、記憶に残そう、ぐらいで、

一回一回は好い加減で、肩の力を抜いて、気楽に読んでみてくだい。

その方が、ストレスなく、続けることができるでしょう。

最後に

一回で覚えることができると自身のある方はそちらの方がいいですが、

多くの人は一回では難しいのが現状です。

だからこそ、忘れてしまうことを前提として、

何度も繰り返しやることがとっても重要になります。

ならば、1回ごとはあまり力を入れすぎず、適度に力を抜いて、

リラックスしてやって見てください。

勉強の目的は今やっていることを暗記することが全てではありません。

最終的には、自分を成長させ、ステップアップすることです。

それは壁を登るイメージではなく、長い階段を登るようなイメージです。

階段の一段を登る一歩に力を入れ過ぎれば、

途中で疲れて登れなくなってしまいます。

長く登り続けることができるように一歩一歩は

リラックスして歩んでいきましょう

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