IT素人でも2週間でITパスポート試験に合格する独学勉強法 | つむぎログ

IT素人でも2週間でITパスポート試験に合格する独学勉強法

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1月に受けた「ITパスポート試験」の合格証書が届いきました。

非IT業務をしているIT素人の私ですが、実質2週間の独学で700/1000点で合格しました。

今回は、その勉強法について紹介します。

ITパスポート試験とは

Tパスポート試験は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施者である、ITに関する基本的な知識を測る「国家試験」です。「iパス」とも呼ばれます。

iパスは、ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

具体的には、経営戦略、マーケティング、財務、法務など経営全般に関する知識をはじめ、セキュリティ、ネットワークなどのITの知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。
iパスは、2009年の開始以来、累計応募者数が69万人以上となり、社会人から学生まで幅広い層から支持されています。(応募者データ

企業では、社員の人材育成に幅広く活用されており、採用活動におけるエントリーシートへの記入を求める動きが広がるなど、多くの企業で積極的に活用されています。
大学や高校では、iパスのシラバスに沿った授業を行う学校もあり、合格支援のため対策講座を開設する学校も増えています。(活用事例

試験内容は?

試験時間は120分、四肢択一式の問題が100問出題され、1000点満点中600点をとれば合格となります。

出題分野は、
「ストラテジ系(経営全般):35問程度」

「マネジメント系(IT管理):20問程度」

「テクノロジ系(IT技術):45問程度」

の3分野に分かれ、それぞれの分野で3割以上とる必要もあります。

そして特徴的なのはCBT(Computer Based Testing)方式と呼ばれる、コンピュータを利用して実施する試験方式のということです。

難易度は?

2016年4月〜2017年2月のデータでは

応募者:社会人57%、学生43%

合格率:49%

となっています。合格率だけ見ると2人に1人の合格になりますね。

ただし、統計を合格率を具体的に見て行くと、次のようになります。

社会人: IT系社会人:54%、非IT系社会人:61%

学生 : 大学生:44%、専門学生:34%、高校生:28%

このように学生の合格率が低くなっています。

私が実際に受けた感想としては、ITに関することを広く浅く知識を求められるため、知識量がものをいう試験になります。

一部計算問題もありますが基本的には知識を問う選択問題ですので、しっかり知識が身についていれば、働いていても勉強すれば合格することが可能です。

ここからは私の予想です。

非IT系よりもIT系の合格率が低いのは「そもそもの勉強が足りていない」や「試験を甘く見てしまった」のが原因でしょう。

IT系の人であれば、おそらくテクノロジ系の問題は大丈夫です。

しかし、IT系の人でも実務を担当している人や学生はマネジメント、ストラテジ系の理解が難しいため、合格率が低くなっていると思います。

勉強時間

試験の3週間前から勉強を始めました。

しかし年末年始の1週間は全く勉強をしておらず、実質2週間になります。

具体的には平日1〜2時間、休日2〜3時間で、合計25〜30時間だと思います。

勉強方法

勉強方法は、参考書と問題集過去問です。

使用した参考書

IT系の人でも、働き始めてすぐの方はマネジメントやストラテジの知識が少ないと思います。

非IT系であれば、さらにテクノロジの知識も少ないので、1冊あるといいでしょう。

これを1通り読み、その後は問題集で分からなかったところの確認に使いました。

使用した問題集

こちらは3回まわしました。

あと、忙しい方にはアプリもオススメです。

ITパスポート 一問一答問題集

収録されている問題数はとても多いので試験まで時間がない場合は、やらなくてもいいと思います。

過去問はあるのか

ITパスポート試験はパソコンで受ける試験のため、慣れておく必要があります。

公式ホームページ上で疑似体験のソフトをダウンロードし、公開問題を行うことができます。

※残念なことにMac OSには対応していません。

ITパスポート試験を受けるにあったて大事なこと

もっとも大事なことは受けると決めたら、試験に申し込むことです!

「なんでそんな当たり前のことを言うのか」と思うかもしれません。

しかしITパスポートは場所も日程も結構自由に選ぶことができる試験なのです。

場合によっては、試験前日に場所が空いていれば、受けることだってできます。

そのため、「少し勉強して、できるようになってから申し込もう」と考える方もいるのではないでしょうか。

しかし、それでは先延ばしにして、勉強せずに終わってしまう可能性がとっても大きいです。

そのため、受けると思ったら、その時に申し込みましょう。

オススメは1ヶ月後ぐらい試験に申し込み、その試験までの勉強計画を立てることです。

最後に

ITパスポート試験を受けて、「ITのことがわかるようになったか」と言えるわけではありませんが、ニュース等をみて、少し内容がわかるようになりました。

またマネジメントやストラテジは非IT系の仕事にも役立つことが多かったです。

ITパスポート試験は広い知識量を求められるため、これから勉強を始める人が勉強の習慣を身につけるためにもいい試験だと思います。

一応、国家資格になるので、興味があれば受けてみてはいかがですか?

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