多すぎる残業は自己成長や家族との信頼関係を築く機会を損失している

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最近は、働き方の改革の話がいろんなところで聞きますね。

その中で必ずと言っていいほど、残業の話も出てきます。

確かにサービス残業や残業代未払い、過労、など残業にまつわる問題は多くありますし、それに対しての議論もたくさんあります。

そう言った議論は専門家の方の動向を見つつ、ここでは個人の成長という点で、残業についての問題点を紹介していきたいと思います。

残業の問題

先ほど上にも挙げましたが、サービス残業、残業代未払いは労働法に引っかかる違法行為になります。

そのため、その点は置いておいて、しっかり残業代が支払われていると仮定した場合を考えて見ます。

残業の利点

個人レベルでは残業をすることにも利点はあると思います。

・賃金が上がる

まず、一日8時間、週40時間を超える残業には賃金が割増になります。つまり平時の1時間の仕事に対して、残業の1時間の方が報酬が大きいということです。

そのため、結果として、収入が上がります。

特に非管理職では残業代が正当に支払われる必要があるため、結果として、残業をするほど、月々の給料が上がるというわけです。

働き方改革が進まない原因の一つには、残業がなくなることで給料が下がることを不安に思う人もいるからではないでしょうか。

・成長につながる

これは完全に仕事に内容によります

ですが、新しい仕事、将来性があり、自分もやる意味を感じるのであれば、多少忙しく残業をして大変だったとしても個人の成長につながることもあります。

「若いうちは苦労は買ってでもしろ」のような言葉がありますが、内容によっては本当に買った方が次につながる場合もあるのです。

残業の欠点

利点もありますが、欠点の方が多く取り上げられますし、問題にもなっていることです。

疲れがたまる(疲れを発散しにくい)

まずは、残業の結果、睡眠時間が確保できないなどの生活リズムが崩れる可能性があります。

疲れが溜まったままの仕事は生産性がぐっと下がるので、余計時間がかかってまた残業につながるというも問題ですね。

ちなみに寝不足は、二日酔いと同レベルまで集中力が下がります。

これがどれだけ生産性を下げているか容易に想像ができますね。

自分や家族のために使う時間がなくなる

ここが重要なポイントです。

残業によって、自分が自由に使える時間(可処分時間)が減ります。それについて以下で詳しく説明していきます。

残業が減れば、自己成長の時間が取れる

残業が減ると可処分時間が増えます。これによってどんなメリットがあるか見ていきましょう。

自分の時間の確保

自分一人のために使える時間が踏まえると次のようなメリットがあります。

・癒し

疲れているのであれば、休むことで疲れを取ることができます。また趣味や運動を通して、体も心もリフレッシュすることができます。

勉強

勉強とは書きましたが、何も机に向かっての勉強だけではありません。

ビジネス関係の方との仕事を離れた食事とコミュニケーション、興味のある大学の社会人講座や講演会などの参加、仲間とざっくばらんに夢を語り合う・・・

これは自分の成長を助けになってくれます。

また自己成長できれば、今後給料を飛躍的にあげる可能性も出てきます。つまり、自己成長の時間が取れなければ、今と変わることも難しいのかもしれません。

・自分のことを考える時間

普段おろそかにしやすことが自分のことを考える時間を取ることです。

自分が将来どうなりたいのか、何をしたいのか、時には自分のことを考えてみる時間をとってみてはどうでしょう。

やりたいこと、やらなくてもいいことが見えてくるとも思います。

大人になると夢を語る人はぐっと減りますが、成功した人を見るとみんな夢を描いてそれに向かって走った人が多いように感じます。

納得できる道を見つけるのはすぐにできるわけではありません。たまには時間をとってみましょう。

家族との時間

もちろん今まで残業していた時間を自分だけでなく、家族や他人のためにも使うことができます。

その中でも特に家族との時間を大切にしてほしいです。

家族とのコミュニケーションによって家族の重要度が上がる、幸せになる

家族とのコミュニケーションをとる時間はありますか?

特に小さな子どもがいる場合、残業として遅くに帰ってくるともう寝ているかもしれません。

朝も通勤に時間がかかるから、子どもが起きる前に出かけているかもしれません。

確かに仕事は大事です。お金は大事です。

でも、それは何のためですか?家族のためではないでしょうか。

私は「家族のために仕事を頑張ってお金稼ぐけど、家族との時間が取れない」という状況はとっても矛盾を感じます。

残業を減らせたら、その分家族との時間を取れると考えると、それはとってもいいことだと思います。

日々の話や好きなこと、何でもいいんです。コミュニケーションをとることで、もっとも身近な家族の存在感、重要度はより上がることでしょう。

さらにそれがあなた自身の幸せ、幸福感につながっていきます。

最後に

残業は賃金が入るメリットがありますが、自己成長の機会を喪失し、未来により稼げたかもしれないという可能性を狭めてしまいます。

今は日本社会全体の問題として働き方の改革が求められています。社会の動きだけでなく、折角の機会ですので、自分にとってその残業がどういうものなのか考え直してもいいかもしれません。

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