【記憶の定着アップ】7回読みは東大主席も行った超速勉強法

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以前本の読み方として3回読みを紹介しました。

自分にとって役立つと思った本は3回読む
学生の50%は本を読まないというニュース、毎年のように見ますが、見るたびに割合が上がっていますね。 読書時間ゼロ、大学生の5割...

今回は、これを超えて7回読む勉強法を使うことによって、東大首席、在学中に司法試験合格、国家公務員第1種試験に合格した方の本を紹介しまします。

東大首席が教える超速「7回読み」勉強法

発売したのは2014年ですが、今年2017年に文庫版で再販し始めた勉強法について扱った本です。

私も以前ちらっと読んでおり、今回文庫本と値段も手頃になったので、読んで見ました(笑)。

著者の山口真由さんの経緯や、メンタルの面も多く書かれているので、大変オススメの本です。

今回は、その中でもタイトルにある「7回読み」勉強法についてシェアいたします。

7回読みは記憶の定着の意味で非常に効率的

以前紹介した3回読み方では、

  • 1回目:ざっと読み全体像を把握する
  • 2回目:深く読んで理解する
  • 3回目:要点を確認する

という内容でした。

7回読み方では、1回目の作業を何度も行うところが大きな違いに感じました。

要するに「ざっと読む作業を3、4回行っている」のです。

興味のある内容だったら、まだしも不得意な科目でも同じように行っているのがすごいとは思いました。

とはいえ、逆に不得意な科目ほど、全体把握に時間をかけるのはとても良いことです(後ほど、詳しく説明します)。

7回読みのとても良いところは1回の時間が少ないことです。

その結果、復習が非常にしやすいのです。

忘却曲線を思い返してみてください。

読み返す時間が短ければ、すぐに行うことができるため、記憶の定着を助けてくれます

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7回解きで解き方や答えの導き方に気づく

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今回の本の中では、「7回読み」に合わせ、「7回解き」を紹介しています。

特に暗記だけでは解くことのできない、数学系や国語の現代文などです。

これらの科目は公式や解き方を丸々覚えたところで、テストで点数が取れない科目です。

なぜなら、解き方はあくまで1例でしかすぎないからです。

しかし、これも5回、6回、7回と回数を積み重ねると、解き方や答えの導き方をしっかりと捉えることができるようになります。

結果、暗記科目だけでなく、論理が必要な科目においても有効なのです。

「7回読み」勉強法の本を読んで

繰り返し読みは誰にでもでき、誰にでも有効である

私も試験などでざっと何度も読むこと、そして解くことが有用であると考えていました。

実際それで、資格も取っていますし。

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何度も読むことは記憶の定着を良くします。

そしてざっと読むことはおそらく誰にでもできることです(速読のように全てを早く読むわけではありません)。

なら繰り返し読む方法は、誰にでも効果のある再現性の高い勉強法なのです。

苦手な科目ほど、ざっと読みが有効

私は正直言って、記憶力はいい方ではありません。

なので、数年ぶりにあった友だちの名前を忘れることもあります。

ほんと困るんですよね。

そのため、暗記系の科目は得意ではありませんでした。高校の時は歴史とか全く興味なくて、全然覚えることができませんでした。

今考えてみれば、それはある出来事と年表がつながっていなかったからです。

つまり狭い範囲を覚えることばかりに目を向けていたので、全体像が全然見えていなかったのです。

知的財産管理技能検定はそれこそ、暗記の試験です。

しかし、ざっと読みを何度もすると全体像がだんだんと見えてきます。

すると途中から、細かい部分もすっと理解し、単なる暗記ではなく、意味もしっかり理解することができました。

つまり、とにかくざっと読むことは全体像の把握をしやすくし、細かい点を理解するための土台を作ってくれるのだと思います。

速読はする必要はない

著者の山口真由さんもざっと読みは速読ではないと書いていました。

30分で300ページを読むそうなので、1分で10ページですね。

それなりに早いスピードですが、速読よりかはゆっくりです

ちなみに私も普段は1分で8ページは読みます。

読書慣れしていない人は多いと感じるかもしれませんが、これは決して速読ではありません。

頭の中で声に出さない目で読む「視読」です

視読を身につければ、格段に勉強の成果が出やすくなる理由
「視読」という言葉を聞いたことはありますか? 多分あまり聞いたことがないかもしれません。 速読の手法とし...

これは練習すれば、誰にでもできます。

巷によくある速読は1冊10分で読むとか、驚異的なものが多く、それを身につける前に断念する人も多いです。

でも、1分10ページであれば、視読を練習するだけでできます。

そこまで難しいことではありません。

やはり視読も有用だと確認しました

最後に

本の中では著者の経歴やモチベーションの話もあるので、今後勉強される方にも有用な内容がたくさんあります。

東大首席で弁護士というすごい人です。

でもそこから私たちでもできる勉強法がありました。

興味があれば、ぜひ一読してみませんか?

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