強者に恨みを持ち、自分の弱さを正当化するルサンチマンに陥らないための方法 | つむぎログ

強者に恨みを持ち、自分の弱さを正当化するルサンチマンに陥らないための方法

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誰よりも幸せになりたいと思ったことはありませんか?

誰だって幸せを掴みたいものです。それは私だって同じです。

しかし、世の中には強者を妬み、弱者である自分を正当化して、そこで止まってしまう、いわゆるルサンチマンになってしまう人もいるのです。

強者を恨むぐらいなら、自分が強者になる手だってあるでしょう。

今回は、そんな自分の幸せを逃してしまう可能性のあるルサンチマンについて紹介します。

ルサンチマンに陥ると幸せを逃してしまうわけ

ルサンチマンとは?

ルサンチマンとは、主に弱者が強者に対して、「憤り・怨恨・憎悪・非難」の感情を持つこと。

引用:wikipedia

ルサンチマンはドイツの哲学者ニーチェが用いた言葉です。

ルサンチマンに落ちいている人は上記のように強者に対して、「憤りや憎悪」を感じますが、実際に行動に移して何かを変えようとするのではなく、弱者であることを肯定化したり、単なる想像上の復讐で、怒りや憎悪への埋め合わせをするのです。

ルサンチマンに陥ることの何がいけないのか

強者に対して反抗的な感情を抱くことは誰にでも起こることです。しかし、そこからルサンチマンに落ちいてしまうと何がいけないのか、見ていきましょう。

非生産性になる

先ほど書いたように。ルサンチマンに陥った人は「現状の自己肯定」「想像上の復讐」しかしないということは、自ら当たらな価値を生み出すことができなくなります。

例えば、仕事上で上司に不満があったとします。

ルサンチマンに陥っている人は、「あんな上司のあのやり方では売り上げが上がらない。さっさと退いてくれないかな」と不満や愚痴をこぼしますが、それ以上のことはしません。

もし「自分で改善案を上司に提示する」「労組に相談する」「さらに上の上司に相談する」など自分で動いていれば、現状を改善できるかもしれません。

このように生産的な行動を取らず、非生産的なことしかできないのです。

自分から幸せを掴まない

例えば、若者の結婚割合が低いことを考えて見ましょう。

私もまだ独身なので、耳が痛い内容なんですけどね。

結婚しない理由として、収入の低さはよく言われることです。

実際、昔よりも平均収入が落ちていますし、非正規雇用も多くなっているのが現状です。

収入の低さが問題で結婚できないとしたら、自ら収入をあげる手段は色々あります。

  • 転職をする
  • 資格を取って、社内での影響力を上げる
  • 副業をする
  • 事業を起こす

どの手段も多かれ少なかれリスクはありますが、自分から動けば、結婚することは可能です。

しかし、ルサンチマンに陥っている人は現状の収入が低い自分を正当化しているため、いつになっても結婚なんてできないでしょう。

これは極端な例かもしれませんが、ルサンチマンに陥っている人は今の自分に比較的満足しているため、それ以上の幸せを掴むことができなくなります。

楽しくない

ルサンチマンに陥るということは、強者の恨みから始まります。

でも、それって楽しいんでしょうか?

今で言えば、デモ活動家が「アベが悪い」とプラカードを上げています。

現状の政治への不満があるからこその行動だと思いますが、「アベが悪い」と言って何か変わるのでしょうか。

要するに、強者への恨みという負の感情が大きく占めているのです。

本当に悪かったとしても、どうしたら良くなるのかっと明るい未来への道を考えた方が楽しくなるのではないでしょうか。

ルサンチマンにならないための方法

ルサンチマンに陥ると身近に幸せのチャンスがあっても逃してしまいます。

そのための対策を3つ紹介します。

自分の視点で考える

ルサンチマンの始まりは、強者への恨みであり、それは自分ではない別の大きなものが中心にあるということです。

例えば、「あいつは汚い手で稼いでいる。だからたとえ少なくても自分の方が真っ当だ」と考えていたとしましょう。

この考えの中心は自分ではなく、「あいつ」です。つまり「あいつ」との比較が初めにあるのです。

ルサンチマンは強者という相手との比較があって初めて存在する感情です。そのため、自分を中心に考えることがルサンチマンにならない方法なのです。

「たら・れば」をやめる

以前、「東京タラレバ娘」というドラマがありましたね。

あの時「〜だったら」「〜していたら」と仮定のことばかり考えていた女性の話ですね。

タラレバ娘がルサンチマンというわけではないですが、ルサンチマンは「たら・れば」になりやすくなります。

例えば、「もっと収入があったら」「あの会社に入社できていたら」「イケメンだったら」など。

この「たら、れば」は自分とは違う空想上の自分との比較があります。

先ほど書いたように自分中心に考えることが大切と言いましたが、それは過去の自分でも将来の自分でも、仮定的な自分でもありません。

それは今の自分を中心に考えることです。

今の自分を中心に考えると、自ずと「たら・れば」を使わなくなります。

大きなことより身近な小さな幸せを噛みしめる

ルサンチマンは今の自分では届かないような強者への思いを持っています。

人は誰でも幸せになりたいので、「1億円あったらな」などいきなり大きな夢を持ちやすくなります。

でも本当はもっと身近にたくさんの幸せがあるんじゃないでしょうか。

「今朝は、通勤電車で座れたな」

「ご飯が美味しかったな」

「あの子が笑顔で挨拶してくれた」

「雨が降りそうだったけど、降らなくてよかった」

などなど

どんな小さな幸せでも、それを感じることができれば、強者のことを悪くいう暇なんてないかもしれません。

急に大きな幸せを掴むのではなく、まずは身近な幸せを噛み締めてみてはいかがでしょう。

まとめ

ルサンチマンに陥ると幸せを逃してしまいます。

自分が幸せを掴むためには今の自分を中心において考えたり、行動したりすることが大切になります。

まずは今の自分について考えてみてはいかがでしょうか。

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