完璧主義から脱却して、効率よく短期間で結果を出す5つの方法

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働いている人は勉強に使える時間はそんなに多くありません。

「もっと時間があったらいいのにな〜」

私もそうですが、そう思うことも多いんじゃないでしょうか。

とはいえ、そうは言っても、1日の時間は増えてくれないし、仕事もいまよりも忙しくなることもあります。

急に異動して新しいことを覚えなくてはいけなくなるかもしれません。

つまり、働いている人はどんな仕事であれ、効率的に勉強をすることが必要になります。

しかし、そんな時、完璧主義の性格であればあるほど、時間がかかり、効率が悪くなってしまいます。

今回は勉強の効率を良くする方法を紹介します。

完璧にこなすことは正解じゃない!?

完璧なものにする、完璧なことをするのは別に悪いことではありません。

それこそ、素晴らしいものです。

しかし、本当に完璧なものってどんなものでしょう。

完璧なものってありますか。

残念なことに私はパッと思いつきませんでした。

つまり、誰から見ても完璧に感じるものは実はほとんどありません。

でも完璧なものを目指しますが、個人レベルではあまり推奨しません。

その理由を3つ紹介します。

完璧主義は時間がかかる

例えば、勉強で教科書1ページ読むとします。

ここで「一語一句声に出して読む」のと「ざっと要点だけ読む」のどっちが早いでしょう。

「ざっと要点だけ読む」の方が早く読めますよね。

次に同じ時間の中で「一語一句声に出して読む」のと「ざっと要点だけを時間の続く限り何度も読む」のどちらが記憶に残るでしょう。

正解は「ざっと要点だけを時間の続く限り何度も読む」ですね。

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何度も見返す方が記憶の定着が良くなるからですね。

つまり完璧を目指すほど、スピードが落ちるため、どうしても時間がかかります。

でも時間がかかった割には成果が見合わないこともあるのです。

完璧主義は実は自分で考えていない

例題を通して考えて見ます。

例題:「日本の電信柱の本数は何本でしょう

完璧主義の人であれば、「各地域の電力会社、電話会社が管理している電信柱の本数のデータを集めて計算しよう」とすることでしょう。

もし管理しているとこが分からなければ、各都道府県庁に聞いてみるかもしれません。

でも完璧な答えでなくてもいいなら、家の周りの電信柱の本数、日本の全面積から推定値を出すことができますね。

つまり、完璧主義の人はデータを集めてからじゃないと動けません。

勉強で言えば、知らないものについては全く答えることができません。

つまり「自分の頭で考えていない」のです。

結果、遅くなってしまいます。

完璧主義は独りよがり

仕事を例に考えて見ましょう。

自分で完璧だと思った資料を上司に見せても、通らない時もありますよね。

通らないということは自分にとって完璧でも、上司にとって完璧ではなかった、ということです。

つまり、独りよがりの完璧でしかないのです。

勉強だと論述系がそうですね。

自分で完璧と思った内容でも、出題者が意図と異なれば、不正解、不合格になってしまうのです。

完璧主義から脱却して効率的に勉強する方法

さてここから、勉強を中心に完璧主義からの脱却と、効率的な勉強に向けたポイントを紹介します。

多少の間違えを許す

資格試験の場合、合格するためには資格によりますが大体6〜8割の正解を取る必要があります。

でも逆に考えてみると、2〜4割は間違えてもいいのです。

ならあまり出題される傾向がないところはそもそも勉強しなくてもいいかもしれません。

あまり出題されることがない範囲も高得点を狙うなら必要ですが、合格が目標でなおかつ短期間しかないのであれば、勉強する必要はありませんね。

この考えは仕事でも同じです。

完璧なレポートや資料を時間かけて作るよりも、ざっと作って上司などに意見を聞いて書き直した方が早くて良い資料が作れます。

迷ったら人に聞く

自分だけでウンウン唸ったところですぐに答えがわかりません。

答えを見ても、その解説がわからないこともあります。

そんな時は、もし聞ける人がいるなら、聞くのが一番早く理解に繋がります。

完璧主義だと独りよがりになりやすいですが、途中途中で人に聞けば、案外すぐにできるようになるのです。

全体を見渡す

高いところから見ると、行き先がすぐにわかるのに、降りて見ると急にわからなくなってしまうことってありますよね。

完璧主義だと一歩一歩行き先に向かって歩きますが、一旦止まって道を確認したりしている内にとどっちに行けばいいか、わからなくなってしまうことがあります。

それでも一歩一歩進みますが、わからない状態のままではすぐにゴールは難しいものです。

しかし、その都度その都度、全体を見ていれば、一直線にゴールにたどり着くものです。

大きな視野で見ることが大切なのです。

要点をまとめる

完璧主義は一語一句を気にします。

例えば、「こんにちは」が「こんにちわ」になっていたら、どう思いますか?

もし強く違和感を感じなおしたいと思うなら、完璧主義の傾向がありそうです。

でも良く考えてみてください。

上の二つの言葉は話してみたら、なんら代わりはありません。

そんな間違えがあっても相手に伝えるという目的は達成するのです。

つまり、細かいことよりも重要視する要点だけをさっとまとめた方が効率的に勉強や仕事ができるのです。

自分で考え、予測する

最後に自分で考えることです。

先ほど挙げた電信柱の例は「フェルミ推定」を使うことで、短時間で推定することができます。

まぁ、「フェルミ推定」はどうでも良くて、「自分の周りの電信柱の本数から推定できるかも?」と考えることができるかが実は重要なポイントなのです。

今目の前に少ない情報だけでもある程、大きなことを予測することができます。

この少ない情報から、その先を考えられるかが効率的な勉強をするのには実は重要です。

違う分野でもその根底にある考え方が一緒のことはよくあります。

でも考えてそこに気付けるのかなのです。

最後に

完璧主義の人は神経質な面もありますが、素質としてとっても素晴らしいものです。

しかし、どうしても時間が長くかかる傾向が大きいです。

勉強を効率化するためにも、仕事でもスピード感を意識するためにも、少し考えを変えて、完璧主義から脱却していきましょう!

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