【論述対策】要点をまとめて、わかりやすく表現!毎日できる新聞活用法

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受験勉強、資格試験など、いろんな試験があります。

その試験方法の中でもマークシートよりも記述試験、特に論述形式の試験や小論文を苦手に思っている人は多いのではないでしょうか。

私としてもまだ未熟な点も多くて、論点がわかりにくい文章や後から見るとちょっと読みにくいなって思うことがよくあります。

今回は、そんな論述対策に向けた勉強法として、要点をまとめること、そして新聞を活用した方法を紹介します。

※新聞を例にしますが、ネットニュースでも大丈夫です!

なぜ伝わりにくい文章を書いてしまうのか

まずは論述形式の問題で、そもそもなんで伝わりにくい文章になってしまうのか、考えてみましょう。

読み手によって論述の要点やゴールがパッとわからない

一番大きな理由は書いた文章の要点が伝わらないということです

例えば、このブログでもタイトルや見出しをつけていますね。

下の文章を読んでいかなくても、目次を見るだけで、この記事で何が言いたいのかわかります。

もし気になれば、どんどん読み進めていくことでしょう。

論述でも同じです。

文章の初めに要点がないと、読み手には内容が理解し難くなります。

例として次の文章を考えてみましょう。

台風の影響で大雨が降り、地盤が緩みました。結果、土石流が発生し、村に大きな被害が生じました。

上の文章は時系列を追って、順序立てて書かれています。

しかし、読みやすいかといえば、そうではありません。

これを次のようにしたらどうでしょうか。

土石流の発生により、村に大きな被害が起こりました。この原因は台風による大雨で地盤が緩んだためです。

こちらでは先に結論を言い、後から原因を書いています。

この文章で言いたいのは「村に被害が起こったこと」ということがすぐにわかります。

この例では2文ですが、長い文章ほど、顕著にわかりやすいさが変わってきます。

結論がわかっていれば、読み手は次を予測できるので、わかりやすく感じるのです。

読み手が基礎的な情報を知っているとは限らない

読んでくれる人があなたと同じ知識レベルとは限りません。

次の例を考えてみます。

ブログの集客力を上げるにはSEO対策が必要です。

ブログやIT系の仕事をされている方ならすぐにわかるかもしれません。

しかし、私もですが、非IT系の人には「SEO対策」が何を意味しているのかわからないのです。

この文章を次のようにしたら、どうでしょうか?

ブログの集客力を上げるにはgoogleやyahooの検索で上位に表示されるように対策を打つことが必要です。

これなら「SEO」がわからなくても、何がしたいのか分かりやすいと思います。

このように読み手のレベルに合わせて、専門用語は使わないか、解説をつけたり、別の用語に変えて、知らない人でも理解できる文章にする必要があります

読み手が知りたいことがわかっていない

最後に読み手の意図を書き手が理解できていない場合です。

例えば「今日は洋食が食べたいな」って思った時に、目の前に和食が出てきたら、嫌ですよね。

文章も同じです。

「〜についてあなたの意見を述べなさい」と言っているのに、いつまでもあなたの意見が出てこないようなら、すぐに×になります。

論述の場合は、答えは必ずしも一つではありません。

しかし、それは相手が求める内容でなければいけないのです。

毎日でもできる!誰でもできる、簡単、新聞活用法!

ここまでで伝わらない原因について見てきました。

でも文章力や論述力は一朝一夕でつく力ではありません。

少しずつでも伸ばしていく必要があります。

今回は「新聞」を使った方法を紹介します。

題材となる文章

新聞にはいろんな記事が載っていますね。

事件でもエンタメでも、経済でも。

その中で興味のある記事を選んでも構いません。

でもここでオススメするのは「社説」です

社説はその新聞社の考えを反映するものであるため、すごく練られた文章になっていることが多いです。

そのため

  • 論述の流れを学ぶ
  • 文章力をつける

にはもってこいの記事なのです。

後半を予測する経験を積み、予測力をつける

社説を読む時、ぜひやってもらいたいのは、まず社説の前半だけを読み、後半を予測することです。

これを行うことで文章を読む時の予測力がつくため、読むスピードが上がります。

また、もし後半が全然予測できないのであれば、その文章は論述としては良くないので、そこでやめても構いません。

予測できないということは、その文章が論述としてまとまっていないからです。

予測が終わったら、後半も読んで答え合わせをしていきましょう。

間違えることもありますが、一喜一憂する必要はありません。

あくまで練習ですから。

書き写して、文章力をつける

先ほども書いたように社説の文章は非常に良くできているものが多いです。

だって、新聞社の考えを伝えるということで、いわば新聞社としての責任が全てそこに入るから、熱も他の記事に比べたら、大きいのです。

時間があれば、ぜひ書き写して、どんな文章構成なのか、どうしたら読みやすい文章になるのか、そこから吸収していきましょう。

要点を3行以内でまとめる

最後に要点を3行以内でまとめましょう。

社説はよくまとまっているとはいえ、そこそこの文章量があります。

まずはあなたが思うその文章の要点を書いてみてください。

そしてその要点がどのように社説の中で出てくるか、説明されているのかを確認していきましょう。

これによって要点のまとめ方、説明の仕方を学ぶことができるのです。

最後に

毎日変わるものとして新聞を選びましたが、他の文章でも構いません。

例えば、本が好きなら、ある一章を選んで、要点をまとめてみてもいいかもしれません。

ただし、小説などの本は論述には向かないので、経済誌や自己啓発書、新書がオススメです。

先ほども述べましたが、論述の力は一朝一夕で身につけることができるわけではありません。

しかし、資格だけでなく、この能力は仕事全般にも必ずやくにたちます。

ぜひ挑戦してみてください。

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