【成果を出す】100%の完成に時間をかけるよりも、70%の完成度でスピードを上げた方がいい5つの理由

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あなたは完成度が高いほど、良いものができると思いますか?

個人で行う演奏や芸術作品などは、完成度が高いものほど素晴らしいでしょう。

でも作ったあなたにとって完成度が高いものが他の人にとっても完成度が高く見えるかといえば、それは異なります。

今回は、成果を出すために7割の仕事でスピードを重視する訳を紹介します。

仕事によってはあなたに100%の完成度を求めていない

仕事によっては100%の完成度が求められるものも多くあります。

例えば、品質管理や品質保証の仕事です。

これらは間違いなくできていることを証明する仕事ですから、少しの間違えも基本的に許されません。

また医療もそうですね。

手術が70%で終わったら、大変です。また再発する可能性もありますね。

しかし、それ以外の職業、職種では必ずしも100%の完成度はそもそも求められていません。

時間がかかる

例えば、スマホを充電した時を考えて見ましょう。

おそらくどんな機種でも70%まで充電するのはさほど時間がかかりません(1時間ぐらい)

そこから100%まで充電するのにはさらに時間がかかります(4時間ぐらい)。

仕事も同じです。ある程度仕事を進めるのはスピード早く行うことができますが、そこから完璧な仕事をするとなると、多くの時間と労力を使います

さらに言えば、時間がかかるほど、相手もより完成度が高いものを期待する傾向にあります。

他の人にとっては100%ではない

あなたが100%の仕事をしたとしましょう。

でもその仕事を見た他の人(例えば上司)はそれを100%の完成度の仕事と思うでしょうか。

おそらく、それはありません。

だって100%とやった思い込みが働いており、他の人から見たら、それは100%の完成度には見えないからです。

さらに先ほどもあったように時間がかかるほど、期待値は上がります。

つまり考えられていたような資料ではない場合、怒鳴られてしまうこともあるでしょう。

70%の完成度が有効な理由

「スピードを重視するなら50%でもいいじゃないか?」

「いやいや80%くらいの方が上手くまとまるからいいんだ」

そんな疑問は湧くかもしれません。

でも70%には理由があります。その理由は5つ紹介します。

スピードが早い

第一に100%に比べると、断然早いです。

早いと何がいいか?

それは次の通りです。

  • 相手の期待値が低い
  • 見ないと気づけない点に早く気づける
  • 余裕が持てる

特に相手の期待値が低い点が結構重要な点です

例えば、「明日中に資料を持ってこい」と命令されたら、嫌ですよね。

多くの人はなんとか期間を延ばしてもらうかもしれません。

明日出すのは本当に少数派なのです。

そのため、相手もそこまで期待していないので、多少悪くても意見や改善点を押してくれる傾向にあります。

70%あれば、判断ができる

仕事の中で判断に迫られることもあることでしょう。

そんな時、どれだけの情報があったら、判断できますか?

スピード感のある仕事で出てきた50%の情報でも程度を推測できる人もいるかもしれませんが、それは本当に稀で、その人は相当の切れ者ですよね。

では100%の情報だったら、おそらく誰でもが判断できます。

でもそのぶん遅くなってしまいます。

そこでスピードと判断できる情報量を加味した時、だいたい70%程度が最も効率よく行うことができるのです。

他の人の意見を入れる余地がある

あなたが思う100%の仕事と相手が思う100%の仕事は異なります。

そのため期待に応えることができなかった時、怒られたりする傾向にあるのです。

早い段階でかつ判断することもできる70%の状態で見せると、話の大体の流れもすぐに掴めるし、残りの30%に相手の意見を入れることができます。

他の人の意見を取り入れることは、相手も「自分が参画している」という自覚を持つためモチベーションアップに繋がりも見つかります。

このようにスピード感のある資料に、相手の意見も入れれるような余裕が必要なのです。

思い込みを回避できる

100%の完成には必ず、思い込みがあります。

だって、それがそっくりそのまま採用されることがないからです。

70%の仕事を行うと、相手の意見を取り入れることができる余裕が生まれます。

この余裕によって、客観的な角度から物事を見れるようになります。

つまり、思い込みを減らすことができます

非常事態に余裕を残すことができる

100%の仕事は時間がかかるし、とっても主観的です。

しかも100%の完成度の仕事をしたという思い込みで、判断力が鈍ってしまうこともあります。

もしここで災害が起きたとします。

仕事に100%の力を注いでいると、なかなか他のことに手が出せなくなります。

対して70%の力を注いでいると、スピードも速いし、自分の中でまだ余力や余裕が残っています。

この余裕こそ、非常事態の時に落ち着いて冷静に行動できるのに繋がります。

最後に

スピードは時に成果を上回ります。

「例えば、スマホアプリを考えてみてください。

バージョンアップがよくありますよね。」

アプリを出すことで、クレームもあるでしょう。

しかし、クレームは実際にプレーする生の声でます。

そこから取り入れて、アプリをバージョンアップすることと思います。

つまり、バージョンアップによって会社やアプリのの改善点をすぐに聞くことができるし、思っていたのと違う点にも気がつくでしょう。

このように成果を出すためには100%よりも70%の仕事の方が効率が良くなるのです。

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