【振り返り】あなたを成長させるフィードバック!日々の振り返りで気をつけたい5つのこと

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普段振り返りを行なっていますか?

振り返り、つまりフィードバックは目標と現時点でのづれを確認し、方向修正するための作業としてとっても大切です。

仕事の場においては、上司から部下へのフィードバックによって部下の成長を促すこともできますし、下手なフィードバックだと逆に部下を傷つけ、成長を阻害することもできます。

また相手だけでなく、自身の成長のためにも、日々フィードバックを行うことは大切です。

今回はフィードバックする上で気をつけたいことを紹介します。

フィードバックには2種類ある

フィードバックをする際、あまり気にしなくても2種類をしっかり使っている方も多いと思います。

フィードバックには

  • 肯定フィードバック
  • 改善フィードバック

があるのです。

肯定フィードバックとは?

1つ目のフィードバックである肯定フィードバックは「できたところ褒める」フィードバックです。

今日1日の仕事の中でうまくいったこともあれば、失敗したこともあるでしょう。

まずはそのうちの「うまくいったこと」に注目します。

日本人は悲観的だったり、謙遜しがちですが、できたことはできたこととして認め、褒めてあげましょう

この褒めるという行為によって、自分や相手の自信をつける、伸ばすことにつながります。

まずは人が持っている良い点にしっかりと目を向けましょう。

改善フィードバックとは?

もう1つのフィードバックは失敗したこと、うまくいかなかったことを改善し、次に繋げるためのフィードバックです。

フィードバックと聞くとこちらを考えるのが一般的でしょう。

目指すところに対して、現状とのギャップを確認し、そのギャップを埋めていくのが、この改善フィードバックの目的になります。

何が足りなかったのか?

どうしたら改善できるのか?

何を変えたら良くなるのか?

自分をしっかりと見つめて改善するだけでなく、他の人からもフィードバックをもらうことをでより客観的に自分を見て、成長に繋げることができます。

日々のフィードバックする上で気をつけたいこと

フィードバックは普段から行うほど、成長につながります。

行う中で気をつけたいことを5つ紹介します。

肯定フィードバックと改善フィードバックをバランスよく

先ほど紹介した2つのフィードバック。

第一の気をつけたい点としては肯定、改善フィードバックのバランスです。

フィードバックするとき、人はついつい失敗したところに目が向きやすい傾向にあります。

そのため、改善フィードバックが中心になってしまうことが往々にしてあります。

しかし、改善フィードバックだけだと、できていない自分ばかりが目に入り、自信喪失や部下とのコミュニケーションが取りにくくなってしまいます。

また逆に肯定フィードバックだけだと、自信はつくかもしれませんが、自意識過剰を引き起こす可能性が高くなります。

肯定、改善フィードバックはどちらかだけに偏っては成長にはつながりません。

認めるところは認め、改善できるとはするというスタンスでこのバランスは半々ぐらいにできると一番良いでしょう。

タイムリーに行う

フィードバックはなるべくタイムリーに行いましょう。

少なくとも1日に1回。

犬のしつけをするときに、悪いことをしてすぐに叱らないと犬はしたことを忘れてしまうって聞いたことはありませんか?

人の場合、すぐ忘れるわけではありませんが、時間がたつほど、具体的な部分が抜け落ちてしまいます。また、自分ごととして捉えられなくなるかもしれません。

そのため、なるべくタイムリーにフィードバックするほど、効果が上がるのです。

具体的に指摘する

同じように具体的にフィードバックが大切です。

例えば

「さっきの商談、あそこは良かったね。でも最後のあの部分はもう少し〇〇するとより良かったよ」

みたいな感じです。

具体的にその人の言動や行動といった事実を指摘する方が、相手にはよく伝わります。

もしここで、相手の人格を否定するようなことを言ったらどうでしょう。

すごく相手が傷つきますし、「なんでそんなことを言われなくちゃいけないのか」と信頼が崩れ、相手は防御姿勢をとるようになってしまいます。

大切なのは事実を具体的に伝えることです。

目標を常に念頭におく

フィードバックの目的は「目指すところと現状とのギャップを確認すること」です。

つまり、目標が具体的になっていないと、そのフィードバックの効果も薄れてしまうということです。

まずはあなた自身の目標や部下の目標を明確にするところから始めましょう。

日常のコミュニケーションとして行う

タイムリーのところでもお話ししましたが、時間が経てば経つほど、フィードバックの効果は薄れてしまいます。

それならいっそのこと、日常のコミュニケーションとして行いましょう。

自分に対しても相手に対しても、信頼や相互理解は1日では作り上げることはできません。

同じように目標とのギャップを1日で埋めることはできません。

少しずつ埋めていくためには、いつもできる状態が最も良いのです。

最後に

フィードバックは自己成長や相手の成長を促すための有効な手段です。

普段から、「さっきのあの仕事はあれでうまくいったかな?」と自分に問いかけ、フィードバックしていきましょう。

できる人ほど普段から行なっています。

まずは自分に対してフィードバックすることから始めませんか?