【学習能力アップ】既存の知識が新しいことを教えてくれる5つの理由 | つむぎログ

【学習能力アップ】既存の知識が新しいことを教えてくれる5つの理由

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わからないことを知ることが大切なことを紹介しました。

知らないことを知ることで知見が広がり、アイディアもたくさん出るようになります。

そのため、知ることというのはとっても大事な行為です。

しかし、もっと大事なのは、知っていることに満足するのではなく、そこから行動し、さらなる未知に気づくことです。

さらなる未知に気づける人と気づけない人では、大きな差がつきます。

今回は「既知(既に知っていること)が未知(知らないこと)につながる」理由を紹介します。

私の好きな言葉

「既知が未知に転ずる」って言葉、好きなんですが、これの元になったのが、ライトノベルの「ノーゲームノーライフ」です。

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この本(アニメ)はライトノベルが原作なんですけど、びっくりするぐらい学びについてのいい名言がたくさんあるんですよね

そういうのはどんどん吸収したいと思うんです!

では今回の「既知が未知に転ずる」に関連するところを原作5巻から、2つピックアップしましたので、紹介します。

本を読むことで、未知を既知に転じ、行動することで既知を未知に転ずる。昨日の常識は、今日の常識ではない。だから、『覚える』のではなく、『学び』、変化を楽しむ。

引用:ノーゲームノーライフ5巻

「未知」は「既知」に転ずる。…が「既知」もまた「未知」に転ずる。そこに終わりはない。ゆえにこの世界には本当の意味で「理解る(わかる)」ものなど何もない。だからこそ、世界は可能性に満ちている。

引用:ノーゲームノーライフ5巻

いい言葉では、ありませんか?

私は時々しかラノベは読まないんですが、こういう言葉に出会うと、ラノベもバカにできないって思うんですよね。

さて、受験や資格試験といった機会で様々なことを勉強すると思います。でもそれが終わると、かなりの大部分を忘れてしまったりしますよね。

これは知ったことと、実際に使えるという段階では全く異なるからです。

さらに言えば、実際に使えるようになった時には、その知識ははじめ学んだことを異質なものとなり、さらにわからないことへの道を示すのです。

つまり、知ることは理解することであり、理解することは知らないことに気づくことなのです

よって、未知が既知に、既知が未知に転ずるのです。

既知を未知に転じ、可能性を広げるためにすることとその理由

使うこと

既知を未知に転ずるためにまず、すべきことは学んだことを実際に使うことです。

例えば、プログラミングを学んだとしましょう。

テキストや授業で学んだことを理解している状態です。

さて、そこから、あなた作ってみたいプログラムを作ってみましょう。

恐らくとっても苦戦すると思います。

本読んだり、授業受けるだけでできるようになるのであれば、周りには相当のプロフェッショナルばかりになるでしょう。

でもそんなことはありませんね。

このようにまずは知ったことを使うことです。

使ってみれば、知った情報(目指すところ)と現状(今の姿)とのギャップ(未知)がわかります。

使えこなせるようになるためにこの未知を知ってどんどん埋めていく必要があるのです。

自ら考え、行動すること

使うと同じですが、自分から考え、行動していかないと既知はそのままです。

それで満足できるのかもしれませんが・・・

先ほど紹介したノーゲームノーライフの言葉も、知識を溜め込むけど、行動したり、自分で考えないことで、常識や知識に囚われて、新しい可能性に目を向けないキャラに向けた言葉でした。

知識を溜め込むことはかなり自己満足感を与えてくれます。

しかし、そこから

「これはどうなのだろうか」「これと組み合わせたらどうなるのかな」「何か抜け漏れはないかな」などと自分から考え、それを元に行動することが新しい未知、すなわち可能性を見つける手助けとなるのです。

振り返ること

使ったり、行動したりしたとは振り返りましょう。

振り返る理由は、現状と目指すところのギャップに気付くためです。

ここで「この方法は使えないな」って思うこともあります。

それもまた新しい気づきですよね。

忘却曲線の話にあるように人は一度で覚えても忘れてしまいます。

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そこで振り返ることで、定着性をあげるとともに、まだわからない未知に気付くことで、次への学びに広げるのです。

他の人の意見を素直に受け止めること

自分で考えることはとっても大切です。

既知を未知に転ずるには、自分で考え、行動できることは必須だと思います。

でも、同時に他の人の意見は、素直に受け止めましょう。

そこには自分が気が付かなかった見方があるからです。

自分がすでに知っていることでも、他の人の別の角度から見ると違う見え方をするものです。

自分だけでは見えなかった視点が見えるという点で、他の人の意見は素直に受け止めるほど、あなたの既知は未知に転じやすくなります。

偏屈であること

偏屈な行動はダメですよー。

でも考え方は多少偏屈であっていいと思います。

もし愚直に学ぶ人がいるのであれば、得た知識で満足して、そこから別の考えが浮かぶことが少ないと思います。

「本当にこれってこうなのかな?」

そんな質問を自分に問いかけたり、既知のことを掛け合わせてみたり、ちょっと変わったことをして見ると、新たな発見につながるものです。

この感覚こそ、大事です。

最後に

私の周りも、あなたの周りにも、未知はたくさん広がっています。

それを知る時も、「覚える」のではなく、「学び」「考える」「行動する」ことで、変化を楽しみ、新たな可能性が見つかります。

この可能性を見つけて、良い人生に向かいましょう。