産業医から学ぶ優しく相手と接する5つの方法

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以前、産業医との面談がありました。

えっと、実はストレスチェックで高ストレスと結果が出ました。

具体的に面談の必須対象ではなく、高ストレス予備軍の対象で面談を希望できるという状態だったんですがね。

ストレスチェックを受けた時がまぁ、特に忙しい時期+上司とも白熱した戦いを繰り広げていた時だったので、特に高い値が出たんだろうなって思います。

さすがに面談の内容は割愛しますが、産業医を見てて、相手が話しやすいようにする方法や優しく接する方法があると感じました。

それって、他のところにも応用できそうなので、紹介します。

人は誰でも話したい

聞いてもらえることは嬉しい

まず知って欲しいことは、

  • 誰でも自分の話をしたい
  • 話を聞いてもらいたい

そんな思いがあるということです。

確かに普段話を聞いてもらえなかったら、なんか嫌ですよね。

でも実は話を聞いてもらえていると感じるかは話し手が判断しているのです。

つまり、聞いている相手が以下の状態だったら、どう感じますか?

  • レスポンスはあるけど、顔がこっちを向いていない
  • 返事が適当
  • 上の空      などなど

聞いてもらえている気がしませんよね。

そこに意見はいらない

今度は話す側ではなく、聞く側のことを考えて見ましょう。

特に男性で顕著に多いですが、聞くときは「まずしっかり聞きましょう」!

男性は結果を求める傾向にあります。

そのため、精神的な相談事のように結論がない状態のことに対してすぐに意見してしまうのです。

ビジネスならPREP法などの結論を先に言う方法があります。

PREP法を用いてコミュニケーション、ビジネス文書、プレゼンを効果的に
就職活動、転職活動、ビジネスにおけるプレゼンテーションや文書、報連相・・・ これらの場面におけるコミュニケーションは、...

これは簡潔に情報を伝える方法です。

でもビジネスのことと他の相談事は違います

まずは聞くことを意識しましょう。

優しく相手と接する方法

上記のことを前提にして、今回産業医との面接の中で感じた、目に入ったことを紹介します。

相手に話しやすくする方法であり、おそらく産業医、精神科・心療内科医、相談員などの話を聞く方々の多くが実践していることです。

そういった仕事だけでなく、家庭や他の仕事、教育や育児にも使えると思います。

初めは微笑ぐらいの笑顔

むすっとした顔をしている人に話したいと思いますか?

嫌ですよね。

相手に話してもらうためには、こちら側がしっかり聞きますよと言う雰囲気を出すことが必要です。

特に始めが肝心です

そこで、まずは微笑ぐらいの笑顔を作りましょう。

笑顔はあなたにとっても利点が大きだけでなく、相手にとっても利点が大きいです。

ただ、満面の笑みはやめましょう。

相談しようと思って声をかけたら、満面の笑みをされたら、話しづらいですよね。

そこはTPOをわきまえて、微笑ぐらいにしましょう。

声のトーンは少し高めにゆっくりと

低い声は相手に緊張を与えやすいです。

そして高い声は楽しいときや嬉しい時に出す声ですよね。

そこで相手に話してもらいたい時は、普段よりも少し高めのトーンを意識しましょう。

少し高くすることで、柔らかく聞こえます。

また普段よりも少しスピードも落としてゆっくり話すと、相手の緊張をほぐし、話しやすい雰囲気を作ることができます。

胸を開く

腕を組むのは話を聞かない態度と言われています。

そして組まないだけでなく、なるべく胸を開きましょう。

ただし張りすぎないように。

これは私が面談を受けていた時に気づいたことです。

産業医の先生が資料を広げており、メモも自分の目の前に置くのではなく、ペンを持つ側に少しずらしていました。

一見すると気にならないことですが、そうすることで、自動的に腕が左右に広がり、胸が広がっていました。

胸を広げるのは相手を抱擁するイメージがあります。

つまり、受け止めてくれると言うことです。

相手の話に頷き、合わせる

先ほどもありましたが、まずは相手の話を聞きましょう。

頷いたり、同じ言葉を繰り返ししたりして、相手の話を聞いていると言う意思表示をしましょう。

さらに相手の話によっては暗い話も多いですよね。

そんなときはこちらも表情を少し変えるといいでしょう。

要するに相手の話を聞いていることを表情や動き、言葉で表現することで、さらに話しやすくするのです。

同意する

相手の話を受け取るためには、自分はちょっと違うかなって思っても同意することです。

話し始めは違うように思っても、よくよく聞いていたらそうだなって思うこともあります。

初めから否定したら、それこそ話せなくなってしまいます。

「私はあなたの話を聞いています」と言うことを表現することが大切なのです。

最後に

今回の産業医の先生もそうでしたが、相談員の人との話は話しやすいです。

やはり、そこには話してもらうために、気をつけていることがあるからです。

これらのことは他の場面でも役に立ち、相手との信頼を得る方法でもあります。

人間関係に困りごとがあったら、一つずつゆっくりでいいので試してみるといいでしょう。