【感想】「響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜」全国大会の演奏に感動と次へのフラグ

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劇場版「響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜」を見てきました。

9月30日からの上映ですが、1週間遅れたのは、原作の新刊(10月5日発売)を読んでから見たいと思ったからです。

でも読んでから見にいってよかったですね。次の映画のフラグがビンビンでしたもん。

さて、宇治に聖地巡礼に行くほど好きな作品でかつ、原作小説も全部読んでいる身として、今回は映画の感想と原作の感想も合わせてレビューしていきたいと思います。

「響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜」の感想

あらすじ

吹奏楽コンクール全国大会出場を控えた、

私たち北宇治高校吹奏楽部。
うだるような夏の暑さが去り、秋の涼しげな気配が近づいたころ。

先輩が退部するかもしれない……。
私たちを襲った衝撃は大きく、不安をそう簡単に拭うことができなかった。

美人でカリスマ性があって、ユーフォが上手くて、みんなから頼りにされている「特別」な先輩。

でも、ふとした瞬間に見せる氷のように冷たい表情、他人を突き放すような瞳、誰にも本当の自分を見せない先輩。

「全国に出たい」
誰よりもそう思っているのに、ただの高校生のくせに無理に大人ぶろうとする先輩。

そんな先輩が私は苦手で……、
もしかしたら嫌いだったかもしれない。

だけど私は――。

公式HPより抜粋

すっかり落ちぶれていた北宇治高校吹奏楽部が新しく着任した滝先生の指導のもと、全国大会を目指すというストーリーです。

今回の劇場版は関西大会から全国大会までのユーフォニアムの先輩である田中あすか先輩とのお話です。

内容

内容としては前作の劇場版と同様、アニメの総集編に近い内容ですが、アニメでは完全に飛ばした全国大会の映像が盛り込まれています。

アニメでいうなら、2期5話の後編からです。

原作は3巻の内容になります。

あれ、原作の2巻の話は、2期の前半の話を思ったことでしょうが、そちらは後述します。

感想

先ほどもありましたように劇場版は総集編的な位置付けです。

しかし!

劇場のサウンドで見るとやはり迫力が全然違います。

もう演奏のシーンでは鳥肌たちまくりでした。

さらに話の中心は田中あすか先輩との話ですが、演奏シーンは別です。

アニメ以上に一人ひとりのアップシーンがあります!

というか、演奏のシーンがしっかり全部入れているため、そこそこ長さですが、楽しませてくれるところがたまりません。

Aチームに推しキャラがいれば、どんなに脇役でもアップシーンがあって最高ですね。

さて中心のお話ですが、アニメでは久美子の家族の話や文化祭などなど他の話もたくさんあります。

でも今回はその中でもあすか先輩との話を中心に描かれているため、繋がらないところはかなりカットされていました。

しかし!

その分、あすか先輩との話だけが強く印象付けられるため、感情移入がしやすかったです。

知っている話ですが、何度も泣きそうになりました。

久美子があすか先輩に想いを伝えるところは、劇場という大画面とサウンドで聞くとじんじん心に響きました。

詰まるところ、最高によかったです

TVアニメ版もよかったですが、総集編ということではなく、もう一度違う角度から作品触れることができたと思います。

本当に京アニさん頑張ってくれました。

続編決定

ここから少し次のネタバレもありますので、嫌な方はここまでにしましょう。

次期作は「リズと青い鳥」

今回の映画のラストでとうとう発表がありました。

公式HP

すでに公式ホームページもできていますが、次の作品「リズと青い鳥」は今回の劇場版で飛ばしたみぞれ先輩に関わる物語です。

原作の第二楽章を読んでいたら、すぐに伝わったことでしょう。

第二楽章は久美子たちが2年生になっての話です。

後輩が入っての人間関係が描かれています。

こちらの方も完全新作として劇場版が決まっていますね。

さて、ネタバレになりますが、「リズと青い鳥」は2年生になってのコンクールの自由曲です。

そしてオーボエソロがメインになるパートがある曲ということです。

(動画が見つからなかったので、実際にある曲なんでしょうか?)

つまり、みぞれ先輩、そして希先輩とのまた関係が大切になってくるということです。

今後も見逃せない原作

劇場版がすでにあと2回決まっていますが、原作もまだまだ続きそうな予感です。

第二楽章は2年生の話です。

そしてその中で、1つ上の先輩たちが引退し、次の役職の人も決まりました。

副部長はやっぱりかって感じですが、驚きましたね。

ってことは、これは絶対第三楽章があるのではないか、そう思わせる感じです。

ていうか来て欲しい!

アニメ版だけでなく、原作にもチェックですね。

最後に

実は私はこの「響け! ユーフォニアム」シリーズの中で好きな話は北宇治ではなく立華高校を描いた方です。

北宇治の話はどちらかというと低音メインで他の周りもと結構広いかなって思います。

対して立華の話は久美子と同じ中学だった梓が中心の話です。

感情移入しやすいのはこっちで、自分の中でもかなり心に響きました。

なのでこちらもチェックして欲しいなって思います。