【なぜ選挙に行くのか?】投票する理由について考えてみよう!

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2017年10月21日は衆議院選挙日です。

中には初めて選挙に行く方もいることでしょう。

今まで事情があって選挙に行けていない人もいることでしょう。

「でも、何で選挙ってするんだろう?」そんな疑問を持っている人もいるかもしれません。

「誰が当選しても関係ないや」そう思うこともあるでしょう。

今回は、選挙の意味について考えてみたいと思います。

※どこかの政党を勧める内容ではありません。

なぜ選挙をするのか?

民主主義の基本

日本は民主主義の国です。

では民主主義とは何なのでしょう。

民主主義(みんしゅしゅぎ、英: democracyデモクラシー)とは、国家など集団の支配者が、その構成員(人民、民衆、国民など)である政体、制度、または思想や運動

引用:wikipedia

民主主義の国とは、その国の国民が国を動かしているという国になります

小学生のことでも、クラスで決め事をするときは多数決を取ったりしませんでしたか?

まさにそれが民主主義です。

誰もが決め事に参加したり、意見を言えるということですね。

ちなみに民主主義の反対は、独裁や貴族制などのことで、独裁者という1人や貴族という国の中でも一部の存在の人たちによって国の決め事が行われていることになります。

選挙は国民の代表を選ぶ

さて国民みんなで決めるのが民主主義と説明しました。

でも、何かを決めるのに毎回全国民で決めるとしたら、どうでしょうか?

例えば、北朝鮮がミサイルを太平洋に飛ばしたことを考えましょう。

もし全ての国民の意見を聞いてから、決めていたら、どれだけ時間がかかるかわかりません。

その間に2回、3回と発射されるかもしれません。

毎回国民の意見をまとめていては時間がかかるし、議論も進みません。

そこで、国民の意見を集めた代表を立てることで、その人たちに議論や決め事を行うことで、しっかりとした議論とスピードを求めているのです

これを間接民主主義とも言います。

代表を選ぶために投票ということを行なっているのです。

小さな一票だが、大きな一票になる

忘れては行けないことがあります。

それは代表を立ててはいますが、あくまでも中心は国民だということです。

メディアの討論番組やニュースを見ると、時々、「独裁政治」なんて言葉も見ます。

でも選挙として国民の意見を問うている時点で、それは独裁ではありません。

独裁なら、国民が知らないうちに決めるわけですから。

さて、先ほどもあったように代表は国民の意見を集めて代弁します

つまり、選挙で投票をしないということは、意見を出さないということです。

確かに1億人以上もの人口がある日本です。

ぶっちゃけ1人の持つ一票なんて大きくありません。

でもどんなにお金持ちだろうが、どんなに権力を持っている人だろうが、どんなに貧困だろうが、どんなに辛い思いをしている人だろうが、誰でも共通に一票を持っています。

逆に言えば、誰でも等しく一票なのです。

つまり、たとえ小さな一票でもそれがたくさん集まることで、大きな票となり代表が決まるというわけです。

投票に行く前に

選挙に行く前にちょっと考えて欲しいことがあります。

だって、「何かには投票したって何も変わらないよ」そう思う人もいることでしょう。

確かにすぐには変わらないですが、ちょっとずつは変わっています

高校無償化なんて昔は考えられなかったわけですからね。

自分にとっての不満や不安は?

もし現状に対する不満や不安があれば、それを列挙してみましょう。

  • 「就職大丈夫かな?」
  • 年金はもらえるのかな?
  • 地震怖いな
  • もっと給料が増えたらいいな

これらは1つの選ぶ手段になると思います。

だって、今思っている不満や不安を将来的に取り除いてくれるとしたら、いいと思いませんか?

先ほどもあったように選挙をしてすぐに劇的に変化することはありません。

だからこそ、徐々にでも変えてくれる、自分の不満や不安を解消してくれる人や政党を選ぶのも1つの手段ではないでしょうか。

将来のことを考えて

劇的な変化ではなく、将来のことも考えましょう。

例えば、子育て。

今はまだ保育園でも、年々と育って、小学校、中学校、高校、大学と上がって行くことでしょう。

なら子どもや子育てについて考えてみてください。

例えば、高校無償化なら、授業料がなくなるので、家計は安心になったり、将来的なことも考えて、少し余裕が出るかもしれません。

このように今の自分がどうかということも大切ですが、将来自分にやってくる状況を想像して考えることもまた大切です

これも1つの選択の理由になるのです。

各党のマニフェストを見てみよう

そして、ぜひ政策(マニフェスト)を見てみましょう

まぁ、めんどくさいと思っていたらして見ない人の方が多いのかなって感じはしますが・・・

先ほどまでに現在や将来の不満や不安がわかりましたよね。

なら、それを解決したり、解決に導く政策を行うところを見つけなくてはいけません。

引越しするのに、間取りや家賃も見ずに決める人はいませんよね。

それと同じです。

ぜひ、政党のマニフェスト、そして候補者のことを調べてみましょう。

各政党マニフェストのキーワードはこちらが見やすいです。

衆院選(衆議院選挙)2017【自民党、希望の党など各政党公約(マニフェスト)まとめ一覧】

そしてできれば、政策を鵜呑みにするのでちょっと疑問を持ちながら、見るのがオススメです。

「いいこと書いているけど、財源はどうするのだろう」

「これって本当に意味あるのかな?」

「これはいらないかな」

そんな感じの疑問で構いません。

そういった疑問で、決めるのもとっても大切です。

最後に

日本は民主主義であり、中心はあくまでも国民です。

その国民として選択できることこそ、代表を選ぶための選挙なのです。

逆に言えば、投票もしない人が政治にいちゃもんつけるのは変な話ですよね。

義務とか権利ではなく、あなたの意見を伝えられる場であり、この人なら代表にふさわしいと思うところを選択するのが選挙です。

ぜひその一票を有効に使って欲しいと思います。

コメント

  1. とりあえず匿名 より:

    代表を選ぶための選挙→そんなことは知っています。
    投票もしない人が政治にいちゃもんつけるのは変な話→白票を認めて下さい。
    代表にふさわしいと思う→誰もいない。
    一票を有効に使って欲しい→選挙の仕組みを根本から見直していただければね。
    今のままでは、絶対に時間の無駄でしょうね。

    • つむぎ より:

      ご意見ありがとうございます。

      白票、選挙の仕組みについて私の意見を述べさせていただきます。

      1つ目の白票について
      私は白票については、やめたほうがいいと思っています。
      現状、白票は棄権や候補者・政党以外を書いた場合と同じように無効票として扱われます。
      無効票が増えることは、有力な候補者、政党が有利になるだけです。
      これは言い換えるなら、現状の国政を容認することと同意です。
      もし投票したい人がいないのであれば、
      この人は当選して欲しくない、この政党には入れたくない、と
      消去法で選ぶのも1つの手です。
      代表にふさわしい人が誰もいないということですが、
      どういう人なら代表にふさわしいと思いますか。
      もしその像があるのでしたら、なるべく近い人や将来的になれる可能性がある人に
      投票するといいと思います。
      もう一度言いますが、白票は全く意味がありませんので、やめたほうがいいです

      2つ目の選挙の仕組み
      確かに現状の選挙は時間も人の労力もたくさんありますね。
      私としても、候補者との質問会などがあったらいいなって思います。
      (今の選挙だと、候補者に質問を投げても、選挙妨害になってしまう可能性がありますから)
      さて、選挙の仕組みが問題と思う場合には次の2つの手をとることをお勧めします。
      1つは、首相官邸や各政党、議員に対して意見を言うことです。
      それぞれのHPでも意見を集めていますので、そこに意見を言いましょう。
      2つ目は、自らが政治家になり変えることです。
      仕組みを変えたほうがいいと思う人はそれなりにいると思いますので、
      その支持を受けて、実際になることで、意見を通すことができますね。

      思う意見を持っていることはとてもいいことです。
      ただし、今の政治家やマスコミにも言えることですが、
      相手への否定が多いですね。
      否定することも大切ですが、同時に改善策、代替策を出せなければ、
      変わることは難しいと思っています。

      そのため、今お持ちの不満をぜひ、
      何かしらの形で現状改革につなげて意見を出して欲しいと思います。

  2. とりあえず匿名 より:

    御意見、有難う御座います。昭和31年産まれです。二十歳の時に一度だけ選挙には参加しました。自民党の家系(笑)でしたので、自民党に投票しました。現在61歳ですが、それ以来一切選挙には行っていません。今後も行きません。面倒だとは、思いません。他の型方々にも是非、拒否をして欲しいと願っています。(意味は無いんでしょうね。)本当に現況に満足していないのなら、少数で反発しても無駄だと思います。小選挙区制を廃止して、現在の与党、野党に投票。多い方の勝ちとでもしなければ、改善は、望めません。自分が教祖になって立候補は、まず無理です。世の中、流されている(性格上、簡単には流されませんが・・・。)うちに寿命は尽きると考えます。選挙のついでに裁判官に○×付けるなんて、皆さん、相変わらずやってるんですか?