全体像をまず把握が勉強、仕事の効率をアップし、モチベーションを維持する7つの理由

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勉強、仕事、家庭や趣味など。

集中すればするほど、視野が狭くなるものです。

例えば、野球を思い浮かべて見ましょう。

まずあなたは今観客席にいます。

さて、試合がどのように見えますか?

ピッチャーやバッターの姿以外にも内野、外野の人も見ることができます。

ピッチャーが投げるのを見計らって盗塁しようしている選手が見えるかもしれません。

では次にあたながバッターだとします。

これからくるボールを今か今かと待ち構えています。

ピッチャーの動きに釘付けですよね。

さて、あなたは会社の選手が見えますか。

もっと言えば、キャッチャーの動きが見えていますか。

私はキャッチャーはもちろんのこと、外野というか内野や味方の選手が見えているかもわかりませんね(笑)

このように人は目の前のことに集中すると周りが見えなくなってしまいます。

でもより効率よく生産性よくするためには全体を見ることが大切です。

今回は、全体を見ることの大切さを紹介します。

全体を見ないとどうなるのか

回り道、無駄が多い

例えば、あなたは今、ジャングルの中で道に迷っているとします。

このジャングルを抜けるためにどうしたらいいでしょうか?

全体が見えない状態とは、このジャングルの中を闇雲に歩くことです。

なかなかまっすぐ進めないし、向かっている方向が正しいかもわかりませんので、回り道が多く、非常に無駄が多く、時間がかかります

これではどんどん体力も、うばれてしまいますね。

部分最適はできるが、大きな改善に繋がらない

ジャングルを進むのは大変です。

全体が見えていないと、まず、どうやったら進みやすくなるのか考えます。

例えば、ナイフでツルや枝を切りながら、進むようになるでしょう。

でも思い出してください。

1番の目的はジャングルを抜けることですよね。

進みやすくすることも大切ですが、余計時間がかかって、いつになってもジャングルを抜け出すことが難しいですね。

つまり、目の前の最適化はできても、実はそれは全体の目標からずれており、大きな改善には繋がらないのです

これは仕事でも同じです。

社内の様々な部署が最適化のために、ソフトを導入したとしても、それが連携できないようなものだったら、結局後から連携するためのプログラムを組んだり、場合によっては手作業が増えるかもしれませんね。

将来性が乏しい

ジャングルを抜けることができました。

でも数年がまた何かの表紙でジャングルで迷ったらどうでしょうか。

また違うジャングル。

以前と同じように闇雲に進みますか?

前の経験があるから、初めての時よりも行動が早いかもしれないですが、今回のジャングルにはどんな危険があるのかもわかりません。

同じような状況になった時は、さらにスピードを上げて解決したいですよね。

つまり目の前ばかりの人は将来的な成長が小さく、大きな飛躍は期待できません。

全体を見ることがもたらす7つの利点

今まで見てきたように全体が見えないと言うことはデメリットがかなり多いです。

より効率よく、そして大きく変えるために、全体を見ることが大切なのです。

最短距離を進める

先ほどのジャングルの例を再び考えてみましょう。

もし、あなたが木に登って上からジャングルを見たらどうでしょうか。

どっちに行ったら、ジャングルを抜けられるかすぐにわかると思います。

もしジャングルに入ってすぐのところにいるのに闇雲に進んでいたら、さらにジャングルの奥に入っていたかもしれません。

つまり、全体を見ることで最短距離で進むことができるのです。

余分なところを省ける

最短距離で進むことも余分なところを省けます。

それだけでなく、事前に休憩できそうなところや川などの水のある場所もわかりますよね。

そうすれば、体力の消費は格段に下げることができるでしょう。

危険を事前に察知できる

最短距離だったとしても、大きな流れの速い川や断崖絶壁があるかもしれません。

事前にそれがわかっていたら、それを迂回するルートをとることでしょう。

これは流れが速い川や断崖絶壁が危険だということが察知できるので、危険を回避するための行動をとっているからです。

全体が見えているということは何かを行う前にリスクの洗い出しが可能です。

そのため、リスクに対して、事前に回避方法や対処方法がわかります。

危険が起きても被害を最小限にできるというわけです。

主観ではなく客観的に物事を見れる

ジャングルで一緒にいるのは数人のチームだとしましょう。

あなたはリーダーです。

他の人は木に登って、周囲を見渡す人。

草木を切って道を作る人。

通ったところにマークする人 などです。

やはり、作業する人は目の前のことに集中してしまうものです。

対して、あたなはリーダーです。

周囲を見渡す人の情報を元に的確に指示を出す必要がありますね。

そうしないメンバーが疲弊してしまいます。

そういう状況では

主観で「あっちに進もう!」と決めるのではなく、

情報を元に「こっちを切り開こう」と客観的な判断が必要になります。

つまり情報を集めて、指示を出すリーダーはジャングルの情報だけでなく、メンバーの動きを見るというように全体が見えているため、客観的な判断をすることができます。

戦略が組める

全体が見えているということはメンバーの気配りと休む準備もできます。

例えば、交代で休憩を取るようにしたり、陽が傾く前に野営の準備も並行して行うことができます。

この例は小さな方法ですが、それでも戦略的に行なっていることです。

全体が見えることは戦略を立てやすくなるのです。

重要点に集中できる

ジャングルを抜け出すのに一番大切な方法はなんでしょうか?

それは抜け出す最短経路を見つけることです。

なら、一番最初にやることはチームメンバーで、周囲の情報を集めることです。

いきなり無闇矢鱈に動いてはいけません。

木に登って周囲を見渡したり、太陽の位置を確認したりすることです。

そして経路が見つかったら、次は周囲を確認しつつ、道を切り開くことです。

つまり、重要なことが

情報を集めることから、道を切り開くことに変わりましたね。

このように重要なことはその都度変わってきます。

ただし、全体が見えていないとそれに気づけません。

全体が見えていれば、その時々に何をするのが最適なのか見当がつきます。

そのため、1番の重要点に集中することができるのです。

将来性がある

全体が見えないことは将来性がないと書きました。

なら全体が見えると将来性がすごくあるといます。

これは全体を見ることで、最短ルートを考え、戦略的に力を投入するといったことを考えることができるからです。

この能力はどこでも活用できる能力なのです。

最後に

仕事でも勉強でもまずは全体像を把握しましょう。

それがあなたの仕事、勉強を飛躍的に向上してくれるのです。