学生必見!短時間の予習が講義の理解度を2倍以上にする3つの方法

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勉強しているみなさん、予習はしていますか?

学生のみなさんや資格や外国語のスクールに通っている働くみなさんもいることと思います。

そんな方々には授業がありますよね。

すると、授業の初回に予習復習の話も出てくるのではないでしょうか。

その中でも予習は授業を最大限活用するための大切な事前作業になります。

別にたくさん予習の時間を取る必要はありません。

重要なのは、一読し、読んでわかるところとわからないところを把握することです。

今回は予習の効果について紹介します。

予習の効果

1度目よりも2回、3回目の方が理解が早い

本ブログでは3回読み、そして書籍で7回読み勉強法を紹介しています。

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どちらの方法も、初めはわからなくても、回数を重ねることで理解が進むことを利用した勉強法です。

つまり、予習をすると勉強する内容について読む機会が1回増えるということです。

よく考えてみてください。

あなたが予習復習をしなかったら、勉強回数は1回のみ。

理解できましたか?覚えることができましたか?

多分、1回では難しいでしょう。

もし1回で全てを理解できるなら、講義を受ける必要すらありませんよ。

逆にさらっとでも予習復習をしたら、それだけで同じ内容を3回勉強したことになります。

1回だけに比べて、何度も同じ内容を見聞きするので、理解が進み、また記憶にも残りやすくなります

また講義も始めての内容を受けるよりも、予習をして一度見た内容であれば、より頭に入りやすくなります。

これこそが、学校で予習をオススメする理由です。

予習でわからなかったところを講義で確認できる

勉強で大切なことは「わからないところに気づくこと」です。

予習とはこのわからないところを見つける作業になるのです。

この理由について説明します。

まず、1回読んで全てが分かるなら、講義は受ける意味はそんなにありません。だって全て分かっているわけですからね。

ではもし予習をして、「分からないところ」に気づいていたら、講義では分かっているところは流して、「分からないところ」について集中して聞くようになります。

つまり、「分からない」を「分かる」を変える作業に使うことができるのです

しかし、この「分からないところ」が実は厄介なところです。

だって、誰にでもプライドがありますよね。

一読して、「だいたいわかった」「簡単だった」なんて思うことはありませんか?

私はありました。

でも後でクラスメートからその内容を聞かれると、うまく説明できなくて、全然理解できていなかったことに気づくんですよね。

さて、話を戻しますが、

人はよく「分からないところ」を飛ばしてしまう傾向にあるのです。

もし自分で「分からない」と気づいていれば、講義や復習の際、重点的かつ集中してその内容を振り返るでしょう。

対して「分かったような気がする」という曖昧な状態にしていると、講義を聞いても「ああ、それね」としっかり聞かなくなってしまうのです。

慢心はダメ絶対です!

素直に「分からない」を見つけましょう。

その方が予習の効果は断然上がります。

能動的な勉強になる

予習して「分からない」が分かると講義を集中して聞くことを紹介しました。

つまり、講義を自分の理解のために使うという能動的な勉強になります

学生ですと「勉強なんて嫌だ」「やりたいない」「嫌い」なんて思っている人もいることでしょう。

そういう気持ちで、しかも予習をしてこないと、授業を受けさせられている、といった受動的な勉強になります。

受動的な勉強は全く意味がないわけではありませんが、能動的な勉強に比べたら、大きく効果が下がります。

これは「目的を持って学ぶ」ことにも通ずる話なのです。

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忘却曲線から、忘れにくくなる

人は1回では覚えられません。

忘却曲線にもあるように人は1日経過すると半分以上のことを忘れてしまいます。

そしてその忘却スピードを遅らせる方法こそ、繰り返すことです。

つまり、前日の予習でだいたいの内容を把握しておけば、当日は半分くらい忘れてしまっているけど、講義を受けることでまた記憶に残るというわけです。

さらに次の日、復習すれば、より忘れにくくなりますよね。

予復習は記憶の定着にもとっても役立つのです。

学習効果を高める予習方法

予習なんて大変だよ〜、

そう思う方もいるでしょう。

しかし、そんな風に考えては予習なんて取り組めません。

今回は、より取り組みやすいように最低限の予習の方法を紹介します。

まずは教科書を読む

まずは教科書を読みましょう。

ノートをまとめる必要なんてありません。

まずは読むのです。

教科によっても変わりますが、数学などの計算問題があるようなもの以外はとりあえず読むだけで構いません。

もし時間があれば、再度さらっと読んで見ましょう。

読んでわからないこと、わかることを見つける

そして重要なのがこちらです。

「分からないところ」「分かる」ところを見つけましょう

再度言います。ここが重要なポイントです。

そして「分からないところ」をチェックしましょう。

チェックするだけで構いません。

でももし余力があるのであれば、何が分からないかもメモしておくといいでしょう。

この「分からないところチェック」があれば、講義ではそれを理解することに集中することができます。

つまり、授業を1から10まで全部集中しなくてもいいので、疲れにくくなります。

ちなみに、1回読んで理解できたところはチェックする必要はありません。

たとえ、忘れたとしても、また読めば理解できるわけですから。

講義で、復習で、再度理解できる内容なので、あえて予習の段階で深く覚える必要は全くありません

わからないことをチェックし、授業で確認する

予習でチェックした「分からないところ」を元に授業でそこを重点的に確認しましょう。

また確認の作業だとすれば、挙手したり、後から先生に聞いたりと自分から能動的に動くことも用意になります。

勉強に慣れ始めると分かると思いますが、

「分からないところ」をそのままにするのはとっても気分が悪いです。

「分からないこと」自体なんか嫌だし、チェックしてあるのに、それを確認できないのはなんとももどかしいです。

こんな気持ちになれば、より講義も集中できます。

最後に

予習は大切です。

しかし、その予習の大切さを学ぶ機会なんて滅多にありません。

さて、今回の内容を念頭に置いてぜひ楽しく、ためになる講義を受けてほしいなって思っています。