試験の前日と当日の直前をどう過ごす?後悔しないため方法

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中間テスト、期末テスト、高校受験、センター試験、大学受験、資格の試験、会社の昇進試験など

学生の頃が一番多いですが、働き出しても試験を受ける機会は沢山あります。

試験が近づくにつれて、だんだん焦ったりすることもありますよね。

特に勉強がおそろかの場合は。

勉強は日々の積み重ねです。

そして日々、積み重ねてきた勉強を発揮するのが試験です。

今回は、そんな今までの勉強の成果を発揮できるようにするための、前日の過ごし方や当日直前の過ごし方について紹介します。

前日を迎えるにあたって

前日、当日の過ごし方の紹介の前に、前日までに大切にしてほしいことをまとめました。

どんな勉強をしていましたか?

前日の過ごし方で詳しく説明しますが、前日緊張したり、焦ったりしないための一番の方法はいつも通りの勉強です。

例えば、学校のテストを考えてみましょう。

1〜2週間前から勉強し始めるのはないでしょうか?

前日の前、つまり2日前までに、まず勉強の方法や勉強で使ったものを確認しましょう。

使った本はありますか?

今までの勉強で使った本やノートはありますか?

教科書、参考書、問題集

そのほかあなたがまとめたノートや、よく間違える問題をまとめたもの

など

前日や当日にいきなり新しい本やノートを使うのは焦りを生み、あなたが培った成果を発揮できません。

まずはあなたが使ったもの、作ったものを確認しましょう。

試験用の筆記用具は試験勉強に使おう

勉強用とテスト用の筆記用具を分けてはいませんか?

テスト用に新しいペンや消しゴムを買ってはいませんか?

使い慣れていないペンや消しゴムを試験に使うのは絶対にやめましょう

使い慣れていないペンを使うことで指が疲れたり、うまく書けなくてイライラしてしまうことがあります。

そんなイライラは、あなたの集中力を阻害します。

結果、試験に影響を出してしまうのです。

そのため、試験では使い慣れたペンを使いましょう。また新しいものを使うなら、事前の勉強で慣らしておきましょう。

マークシート形式の場合、鉛筆を使うことがあります。

その場合にも、事前に鉛筆を使うことに慣れておくといいでしょう。

またマークシート用のシャーペンというものがあるので、鉛筆のように削ったり、短くなって使いづらくなるってことがなく、オススメです。

試験のスケジュールを確認

夜型で、朝は全然集中力が出ない、なんて人もいるでしょう。

TOEICのように昼からの試験なら、それでもいいんですが、

多くの試験は午前中から始まります。

学校のテストなんか逆に、午前中だけだったりします。

つまり、夜型なだけで、午前の試験に弱くなってしまうのです。

そのため、まず、試験のスケジュールを確認して、その試験に集中力を発揮できるように生活リズムを見直しましょう!

例えば、テストが1時間目、8:30からスタートなら、6:00前後におきれるように試験勉強と一緒に調節するのです。

集中力は起きてから、2〜3時間経ってから強くなる、と言われています。

これを参考にリズムを見直しましょう。

受験の場合は、下見をしよう

学校のテストなら、いつと同じ場所です。

しかし、高校受験や大学試験、資格試験はいつも言っている場所とは異なるところで、試験を受けます。

当日試験会場がわからないと、めっちゃ焦ります

焦ると、集中できなくなります。

そのため、当日問題なく試験会場に行けるように会場の下見をしましょう。

遠方の場合は、前日でも大丈夫です。

前日の過ごし方

さて、それでは本題の前日の過ごし方です。

なんども言いますが、いつも通りが一番いい、です。

いつもと違うことをやってはいけない

絶対にやってはいけない事は、いつもと違う事です

新しい問題集とか絶対にダメです。

全然できなかったりしたら、かなり焦ります。

また、始めたら最後までやりたくなるかもしれません。

そうすると、脳内のアドレナリンが多くなり、興奮状態になり、眠れなくなります。

遠方への受験などで、ホテルに泊まるかもしれません。

そんな時もなるべくいつも通りになれるように、いつもの服装(普段着やパジャマなど)、普段使ってる参考書、普段やってるリラックス方法など、で普段の自分で過ごしましょう。

丸暗記はダメ!今までやった振り返りを

つまり、前日の詰め込みです。

前日に詰め込もうとする人は、寝る時間が遅くなる傾向にあります。

だって、それは今まで勉強していないことだし、焦って、無理矢理でも覚えようとしているからです。

でも、そういうことって結構忘れやすいんですよ。

前日は今までやった勉強の振り返りをしましょう。

今までやった問題集とか、ノートを見直すのです。

また苦手なところを集めたものがあれば、それを充填的に見直すのがいいです。

丸暗記というよりも、自分が間違えやすいポイントを再確認するためです。

試験前日で焦るかもですが、無理に覚えても次の日忘れていることがよくあります。

いつもよりも少しゆったりしよう

夜寝るため

そして、当日の集中力を発揮するために、なるべくリラックスしましょう。

リラックスするための一番簡単な方法がいつもより少しゆったり行動することです。

ご飯をゆっくり噛んだり、

いつもより少しお風呂にゆったり浸かったりで、構いません。

少しアロマで、ゆったりする空間を作るのもいいかもしれません。

なるべく気持ちを抑えて、のんびりリラックスしましょう。

当日の持ち物の確認

当日焦らないようにするためです

当日使う筆記用具、時計、受験票など。

他にも服も事前に用意しておけば、当日労力を抑えることができます。

当日用意すると、

「あれがない、これがない」

「受験票はどこに言ったけ」

なんて焦って探してしまうかもしれません。

特に当日なら、すぐ出発しないといけなかったりするので、よくありません。

事前に準備して、当日焦らないようにしましょう。

夜更かし、徹夜はNG

徹夜はダメ、絶対!

もちろんいつもより夜更かしもダメです。

睡眠時間が短くなると、睡眠不足で集中力が低下します。

睡眠不足の状態は、お酒で酔っているのと同じ状態です。

未成年の方は分りにくいと思いますが、頭が少しぼんやりして、なんだか浮いているような感じになります。

つまり、集中力がいつもよりも落ちます

そんな状態では、本番勉強してきた成果を発揮する事はできません。

そのため、当日しっかり集中できるように、普段より30分程度早めに寝るのをオススメします。

30分程度早めなら、少し緊張していても最終的にはいつも通りの時間で、眠れる事でしょう。

ゲン担ぎでカツを食べるなら、早めに

試験の前日といえば、ゲンを担いで「トンカツ」や「カツ丼」を家族が用意するなんてこともあるでしょう。

正直オススメしません。

カツは脂が多く、消化に時間が掛かるからです。

特に夕食で食べた場合、睡眠に影響する場合もあります。

以下の睡眠の記事で、様々な料理の消化の時間を紹介しています。

寝溜めでは解消ができない!睡眠負債を解消する5つの方法
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揚げ物の場合は、消化に4時間程度掛かります。

もしゲン担ぎで食べるなら、昼食か夕食に食べるなら夕食の時間をはやめましょう。

当日の過ごし方

なるべくいつも通りに

何度でも言います。

平常心が一番です。

いつも通りが一番です。

いつも通りのあなたが一番、成果を出せるのです。

今までの試験勉強の時と同じように、同じ時間に起きて、いつも通りにご飯を食べて、いつも通りに出かけましょう。

あえて、いつもとは違う行動は必要ありません。

試験前に神社でお祈りも入りません。

コーヒーを飲まないのに、眠気覚ましにコーヒーなんていけません。

エナジードリンクも入りません。

いつもの自分が一番リラックスして、一番勉強の成果を発揮できるのです。

試験前のSNSはNG

いつも通りとは言いましたが、普段SNSのチェックやニュースのチェックなどをする習慣があれば、当日はやめましょう。

脳は新しいことがあれば、覚えようとします。

逆に古い記憶はすぐに出せないようにしてしまいます。

SNS、中でもtwitterのようなものは大量に情報が入ってきます。

頭では覚えないと思っていても、その情報を覚えようとしますし、何よりもその情報を見ることに集中力を使ってしまいます。

試験で本気の集中力を発揮するために、余分なところで集中力を使ってしまうのはとってももったないことです。

試験の日の朝だけは、やめましょう。

ゲンは気にせず、ポジティブに

特に受験だと、スベった、転んだ、落ちた、なんて言葉に過剰に反応する人もいるでしょう。

確かにそれは試験の悪い結果を彷彿させます。

でも、そんなこと気にしても何にもなりません

逆に気にする事で、体力や集中力を奪われます。

それは、結果として成果が出せないことを意味します。

試験で今までやってきたことを最大限出すためにも、余分な事は気にせず、なるべくポジティブに行きましょう

ちなみに私は、大学が不慣れな雪国で、受験当日案の定ホテルから出てすぐ雪で滑りましたが、「ここでスベったから、もう大丈夫だろう」ってポジティブに思ったら、逆に気分が晴れやかになりましたよ。

直前の復習は、苦手なところをさらっと

学生の頃、試験直前に、教科書をガン見している人っていませんでしたか?

ヤマをかけているならいざ知らず、基本的に直前の勉強は自分にストレスがかからない程度に、ほどほどに行うか、やらないほうがいいです

直前に集中力を使ったら本番の試験で疲れてしまいます。

しかもこういう時は焦っているので、実はあまり覚えられません。

そのため、なるべくリラックスしてしっかり休憩した方がいいです。

それでも、見直したい時は苦手なところだけをさっと確認しましょう。

あまり気を張らずに、さっと見る程度で構いません。

無理にやるよりかは試験本番に備えるようにしましょう。

前の試験を話し合わない

学校の試験だと、終わった後に、

「さっきのテストどうだった?」

「○門目すごく難しかった。できた?」

とか話す人いますよね。

今日もう試験がないなら、そのような話をしても構いません。

しかし、この後別の試験があるならやめましょう。

その理由は自分が間違えているの気がつくとネガティブになり、焦りや消失感を感じてしまうからです。

すでに終わったテストはいくら話しても点数は変りません。

しかも話したことで、次の試験に影響してしまうなんて最悪です。

そのようなことが起きないように、気持ちを切り替えたり、次の試験のことを考える方が絶対生産的ですよ。

休憩にはストレッチ、またはトイレまで歩く

試験は短くても50分、物によっては2時間。

そんな長時間、座っているだけで体は疲れます。

さらに同じ姿勢なので、血流が悪くなっている可能性があります。

血流が悪くなれば、しっかり脳で考えるために必要なエネルギーを作れません。

そこで休憩時間をしっかり利用するのです。

軽く伸びをして肩や腰をストレッチするだけでも、体にはいいし、リラックス効果も得られ、次の試験への集中力を回復できます。

また、歩くことで、体をほぐすこともできるため、尿意がなくてもトイレまで歩くのもいいかもしれません。

実は2時間以上の試験だと、トイレのために試験室を出れる場合があるのですが、体を伸ばすために、集中力を回復するために、わざと意識的にやっている人もいます。

試験のイメトレ

あまり集中してはいけませんが、軽く次の試験のイメージトレーニングをしましょう。

「こんな問題で、こう解くのかな?」

「合図が鳴ったら、一度深呼吸してから、落ち着いて問題をみよう」

なんて、感じです。

事前にイメージできていれば、本番で焦ったりすることがありません。

どんな風に問題を裏返すか、ページをめくるか、を想像すれば、その効果が得られるのです。

想像通りいかないと、逆に焦る場合があるので、あまり強くイメージせず、だいたいの雰囲気を思い浮かべましょう。

最後に

いつも通りのあなたが一番、成果を出せるのです。

野球のイチローもいつも通りの動きをしてから、バッターボックスに立ちます。

人はいつもと違うだけで、本来の能力を発揮できないからです。

学校のテストでも1〜2週間、受験なら半年以上、ずっと勉強してきたのです。

その成果を発揮するためにも、無理せず、いつも通りに過ごして、いつも通りのリラックスした状態で最大限の能力を発揮しましょう