HUGっと!プリキュアの敵「クライアス社」から学ぶビジネス&経営戦略(16話〜)

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16話

光と影の心情表現

ちょっと余談から始めます。

クライアス社は未来を奪う悪いイメージ。

対して、プリキュアを含めアスパワーに満ち溢れている人たちが明るいイメージです。

今回は、それを表現するように、非常に光と影を利用した心情表現が素晴らしかったです

というか、小さい子向けのはずですが、小さい子よりもそれなりに成長している人や大人の方が引き込まれるような内容ですね。

そんな表現の中、ルールーは光側にいます。それだけでなく、迫る影から身を引くシーンもありました。

それほどまでにルールーの心の変化が見てとれます。

しかし、クライアス社の一員として再び影に足を進めるところがなんとも物悲しいですね。

上司として、部下の行動と報告書を読む課長パップル

笑ったパップルはアリ、ですね(笑)

パップル「プリキュア、この学校にいるのね」

ルールー「……。詳しい報告は調査が終了してから」

パップル「正体が分かったなら、早く倒しちゃえば?」

ルールー「あくまでデータ収集が目的です」

パップル「データなら先に集めるものがあるでしょ。プリキュアってのは変身するのに、アイテムを使う。まずはその力の正体を調べないとね」

ここは完全に私の想像です。

ただし、

  • 今までルールーが報告書を作成していたこと
  • ルールーが正体を偽って学校に潜入したこと
  • プリキュアの変身にアイテムが必要なこと

これらを踏まえて、先週の回でパップルがルールーの居場所を見つけたことから、ルールーの過去の報告書や行動パターンを考えて、このような発言になったものと考えます。

パップルはルールーのことを「機械人形」という形でかなり酷使している様子が見受けられるわけですが、それでも無駄な行動は取らない、今やっている事も理由がある、というクライアス社の業務遂行においては、高い信頼をおいているのです。

そのため、次のアイテムを奪う作戦の実行に移ります。

キュアエトワールのプリハートを奪う

ルールーは「輝木ほまれが動揺すると、集中力が落ち、注意力が散漫する」この状態を見つけて、プリハート(変身アイテム)を盗むことに成功します。

ちなみに、第7話でルールーがプリキュアと戦闘した際に、「キュアエトワールが不測の事態に弱い」との解析結果から、「=動揺すると集中力が落ちる」ことを活かしているようです。

過去のデータもしっかり使いこなすなんて素晴らしいですね。

ルールー「この計画は理に適ってる。ただし、選択…」

画面が変わる

パップル「やるじゃない」

ルールー「解析でき次第、社に報告します」

クライアス社としての仕事をしっかりこなすルールーですが、揺れ動いてますね。

その結果、クラスメイトを助けるために、

ほまれにプリハートを返してしまいました。

余裕そうに見えて、パップルには後がない

パップル「出来損ないの機械人形があたしの邪魔するなんて。調整し直しね。」

キュアエール「あああ。ルールー」

パップルが風を起こす。

パップル「ぶっちゃけ。切羽詰まってるの」

今まで余裕そうに見えていたパップルですが、プリキュアの前に現れたパップルの表情はとても冷たいです。

そして「切羽詰まっている」の言葉。

ちょっとここで今までのパップルに関わることをを振り返ってみましょう。

  • 部下であるチャラリート(-5話)
  • パップル自身もチャラリートの報告不足から失敗(6,8話)
  • 休日にオシマイダーを発注し、失敗(9話)
  • 部長から左遷部屋の話が出る(10話)
  • チャラリートを利用した作戦の失敗(11話)
  • 休日返上で仕事(12話)
  • 部下であるルールーが潜入先でオシマイダーを発注するものの失敗(13,14話)
  • トゲパワーを集めてオシマイダーを発注するものの失敗(15話)

このように現状業務遂行に至っていないどころか、大きな損失を出しています。

部下によるものもありますが、その責任を取るのもまた上司の仕事です。

つまり、パップル自身もチャラリートと同じようにいつ左遷されてもおかしくない状況であり、如何に事態を好転させるかが重要な課題なのです

特に今回、ルールーを使ってプリハートを奪うことに成功するという極めて高い成果を出していたにもかかわらず、ルールーの裏切りによってそれがなくなってしまいました。

プリハートを持ち帰ることができていれば、今までの失敗も水に流すことができたからも知れません。

しかし現状ではすでに後がない状態でしょう。

17話

ルールーはクライアス社製のアンドロイド

秘書「ルールーが裏切ったと?」

課長「そ、キュアエールのところに潜入したまではよかったんだけどね。ミイラ取りがミイラになっちゃったみたい」

秘書「クライアス社の優秀な製品になぜ、そのような不具合が?」

課長「知らないわよ。とりあえず今、いらないデータは削除してるわ。」

この会話からも分かる通り、ルールーがクライアス社によって作られた事実が判明しました。

クライアス社は非常に大きな会社ですが、ルールーのようなアンドロイドや各種機械製品を製造販売することで利益を得ている可能性がありますね

もしかしたら、本来のクライアス社はメーカーとしての側面があったのかもしれませんね。

上司の思いつきで振り回される課長パップル

秘書「ふん、失礼。プログラムを戦闘用に変えてみましょうか。それに試作品のアンドロイド専用パワードスーツも」

課長「え?いや、そこまでいじる気は無かったんだけど」

秘書「機械人形は機械人形らしく役に立ってもらったほうがいいでしょう」

暫くたち

アラートが鳴る

課長「何事?」

社内アナウンス「RUR9500、ルールーが出撃しました」

秘書「困った機械人形ですね。パップルさんあとはお願いしましすよ」

課長「え?あたし?」

秘書「調整を始めたのはあなたですから」

課長パップルがルールーの調整を行なっているところに、秘書リストルが勝手に戦闘用に、そしてパワードスーツをつけてしまいました。

そしてルールーが勝手に出撃した際には、残りの処理を全て課長パップルに任せています

パップルの考えよりもさらに変更を勝手に加えたのはリストルです。

しかし、その責任はパップルに、しかも自分は関係ないと言わんばかりです。

この時のパップルの表情も、「驚き」「困惑」といったものです。

まだこのような感情で終わっていますが、これはひどくなるとパワハラになる可能性があるでしょう。

会社では業務の責任や担当のために、役職というものがあります。

しかし、上の役職が下に命令するだけではわだかまりが発生しやいです。

そのため、目的の共有等を行い、役職にかかわらず各個人が自らに動くことができるような組織体制を構築することこそ、ビジネスに重要なことです

しかし、今回のリストルの行為はパップルに対して反発心を起こします。また作戦が失敗した場合には、パップルはリストルのせいにするかもしれません。

秘書としての役割を超えた今回の行為は、組織として禍根を残すことでしょう。

ハリハムハリーは元クライアス社の関係者か?

ハリー「クライアス社は裏切り者を許すような組織やないで」

さあや「ハリー、ずいぶん詳しいね」

ハリー「(ギクっ)わ、悪もんてのはそういうもんや」

ハリーのこのギクっとした表情が、気になりますね。

以前、ハリーは自分の世界(未来)がクライアス社によって未来が奪われた、話をしていました。

そこからハリーはハグたんを連れて逃げ出した、と。

確かに言われてみれば、確かにハリーはクライアス社のやったことに対して詳しいです。

自分の世界を無くした自己体験があるにしては、クライアス社が何度もそんなことをしてきたというのを知っているような素振りもありました。

もしかしたら、ユーチューバーになったチャラリートのように、ハグたんの関係者によって未来を見出したクライアス社の一因だったのかもしれません。

自分を責めている人には、言葉よりも認めてあげること

記憶を取り戻したルールーはそれでもプリキュアと戦います。

それは、みんなを騙してきたことに対する自己責任を感じているから、もうプリキュア(はなたち)のそばにはいられないと考えたからです。

はなのルールーが好きという言葉、そしてハグたんによしよし、と撫でられることでルールーの目に光がさしました。

ルールーはアンドロイドで、つまり完璧な存在です。

命令されれば、それをなんでも確実に行うことができます。

しかし、人の中ではこのような完璧主義な人ほど、実は自己肯定感が低い、という面も持っているのです。

そのため、今回のルールーのように「みんなに迷惑をかけた自分」が許せないのです。

このようなタイプは日本人には多いです

そんな自己肯定感が低い人には、励ましたりするよりもありのままの姿を認めてあげることが有効です。

失敗や迷惑それも含めて認めてあげることで、「それらも含めて良くやってきた自分を」認めることに繋がります

それも強くなりすぎると、今度は他社からの承認ばかり求めてしまう場合もあるので、ちゃんと自分で自分を認めてあげることが大切です。

おまけ

さて、早くもクライアス社のページではルールーが消され、アルバイトの募集も掛かっています。

プリキュアに近づけるチャンスですので、どうぞ!

18話

社長の怒りには要注意

プレジデント・クライ「何をやっているのだ!わあああああ」

クライアス社の製品であるルールーを失ったことによって、社長ご乱心です。

「わあああ」って何だよ?(笑)

「社長の怒りにはご注意」というタイトルをつけましたが、これは「社長を怒らせてはいけない」という意味ではありません。

会社組織において、最高権力を誇る社長が社員に怒りをぶつけることがとっても危険だということです。

なぜ”怒りっぽい人”は嫌われ、孤立するか(PRESIDENT)

上の記事にあるように

怒る上司は「怒ったことによる悪影響はすぐに改善できる」と考えますが、

怒られた部下は「怒られたことによる上司への不信感を長く引きる」のです。

特にこれは権力が集中するワンマン社長では、日々の怒り、暴言が積もり積もって社員からの信頼感を失い、業績は伸びないだけでなく、能力のある人材を失うことにも繋がるのです。

クライアス社の人は職位が高いほど、自己顕示欲が強い

秘書「RUR9500、通称ルールーは我が社の大切な製品。それをプリキュアに奪われるとはね」

部長「とんだ時間の無駄だ。私なら5分で終わるぞ。5分で」

課長「ルールーはわたしの部下。この始末は必ず、わたしが」

さて、課長パップルもどんどん余裕がなくなってきました。

軽々しい言葉もなくなってきましたし、自分のことを「あたし」から「わたし」となっています。

先ほどの社長の怒りと似た話ですが、今回部長は「私なら〜だ!」という主張をしています。

この言葉から、この部長の自己顕示欲の高さが現れています

組織運営上の話であれば、今回の課長パップルの失敗に対して、今後どう対処するか

  • 相談に乗る
  • 助言を行う
  • ディスカッションをする

など、方法をとることができます。

課長の失敗は失敗ですが、それはいずれ部長の評価にも繋がります。

部長は部の各課をまとめ、それぞれの課が成果の最大化こと仕事だからです。

そのため、ここでの自己顕示は、課長の失敗は課長が全ての責任を負うべきだという無責任さの表れではないでしょうか?

これは課長パップル自身も、係長チャラリートに行っていたことと同様です。

クライアス社は大きな会社ということもあり、昇進することで各人の自己顕示欲が高まっており、その結果、教育的視点の欠如が考えられます

要するに昇進しても、人としての成長は少ないとも言えます。

逆に今回のパップルはルールーを自分の部下であることをはっきりさせ、その責任について重く受け止めています。

もう、自分の自己顕示だけではどうしようもないところまできているのかもしれません。

他の課長の登場か?

パップルのシーンで、新しい人物の影が移りました。

服装から察するに女性であり、パップルに似た派手な印象を受けます。

公表されている組織図では、部長の下が1人の課長になっています。

しかし、組織において部の中に課が一つしかない、そんなことはあるでしょうか。

特に現在パップル等が関わっている業務は、クライアス社の理念に直結する内容であり、クライアス社としても優先順位の高い事柄だと考えられます。

すると、この新キャラはパップルとは違う課の課長、または本社から新たに業務改善のために派遣された課長職の人物ではないでしょうか?

19話

19話では、クライアス社のシーンが少なめだったので、若宮くんの話を通したコミュニケーションについても考えていきましょう。

新キャラ・ジェロスはルールーの知らない人物

18話で影だけが出ていたクライアス社の新たな社員ジェロスが登場しました。

服装や髪に色を入れているところから見て、課長パップルに似た雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。

ジェロス「OK。ナイスファイトよ。」

キュアアンジュ「あなたは?」

ジェロス「My name is ジェロス。通り掛かりよ。友情とか愛情とかそういうの吐き気がするのほど嫌いなだけの、ね。」

キュアエール「・・・」

ジェロス「おっと。今はノーセンキュー。本番はまだまだこれから。グッバイ、素敵な悪夢を見てね」

今回は挨拶だけだったようですね。

(でも、負けたんだからどう報告するんでしょうか?)

ルールー「ジェロス?クライアス社にそんな社員は・・・」

ルールーはジェロスのことを知りません。

以前の最後の戦闘前にクライアス社のデータが結構消されていることはわかっています。

さて、ここで、ジェロスのオシマイダー発注シーンを確認しましょう。

顔のない多くのスーツ姿の人形?の登場。

そして、2人のイケメンをバックにしての名刺交換。

以上のことから、私は次の2つの可能性を考えました。

  1. クライアス社本社に勤務する管理職社員
  2. あざばぶ市支店とは別の支店のトップクラス

また、やはりパップルとの関係は何かしらあると思いますが、パップルよりも上の役職だと思います。

その理由としては、2つあります。

1つは他の社員を従わせているように見えること。

2つ目はあざばぶ市支店の面々はかなり日本人らしい特徴なのに(時代はそれぞれ違いますが)、英語を挟んでくることから、海外で長く働いてきた海外かぶれの日本人っぽいところ。

このように考えました。

さて、このジェロスが今後、どのように今のクライアス社あざばぶ市支店の面々に影響を与えて行くのか、期待ですね。

悪役だって定時退社できる!

つまり、普通の会社が定時退社できず、残業ばかりなのは、非常に問題を感じますね

クライアス社は悪者ですが、生産性や時間管理術など、もっとビジネス面で吸収できるところがありそうです。

これからもどんどん発信していきます!

若宮くんのセリフから見る、コミュニケーションと自己成長論

プリキュアのセリフに良いものがあるのは素晴らしいですが、それ以上に今回は上記の若宮アンリくんのセリフが非常に今の日本のコミュニケーションや人材教育に役立つものが見えたので、紹介します。

ハナ「なんで言い返さないの?」

アンリ「話してもわからない人たちを説得するのは、時間の無駄

話してもわからない場合には次の3種類が考えられます。

  1. 知識が足りない
  2. そもそも聞く気がない
  3. 思想的な違い

1つ目の「知識が足りない」場合、理解してもらうことは可能です

知識不足で言った言葉が理解できないとしたら、その言葉が理解できるように順を追えば良いのです。相手に知識を与えることで、相手に理解を促すことができるというわけです。

2、3に関しては、理解する気がない、それは正しくないという思いが前提にあるため、理解が難しいです。

上のセリフは、「男子はこうあるべき・女子はこうあるべき」という考えのある優等生キャラっぽいエミルのお兄さんの正人に服装のことを言われた後のセリフです。

つまり、正人は思想的に「それは間違っている」という考えがあるので、それを説得によって理解してもらうのはかなり難しいのです。

自己啓発書にもよく書かれていることです。

自分を変えることはできるが、人を変えることはできない

つまり、若宮アンリくんのように適度に距離を置くことが大切なのです。

これは仕事のコミュニケーションでも同じです。

自分のやり方に固執する上司、現状で満足してモチベーションが低い部下など、いくら言ったところで、あなたの言葉で変わることは難しいです。

その人たち自身も自分で気づかなきゃ、変わりません。

逆に言えば、その人たちに理解してもらうために時間を使ってしまうことが、自分の時間を減らし、成長の妨げになってしまいます。

無理せず、「あの人はこういう人なんだ」と思い、適度に距離をおきましょう。

アンリ「相変わらずキミ、つまらないこと言うね」

正人「若宮くん。何その格好?」

アンリ「ドレスだよ」

正人「それは分かるよ。なんでそれを君が着てるのかって聞いてるんだよ」

アンリ「すごく素敵だって思ったからだ」

正人「はは。君男だろ?」

アンリ「だから何?」

正人「・・・(動揺)」

アンリ「僕は自分のしたい格好をする。自分で自分の心に制約をかける。それこそ、時間、人生の無駄

親から、学校から、周囲の人から、「〜しなさい」「〜じゃなきゃダメだ」なんて言われた経験ありますよね。

でも、自分で深くそれを考えたことありますか?

ないとしたら、それを鵜呑みにして、自分に制限を掛けてしまう、そんな人は多いです。そして無自覚に周りに合わせてしまいます。

例えば、就活でみんな同じ、ブラックスーツに、無地の白シャツ、夏でもネクタイをするようなものです。

ある程度年をとっていても、そういうことが起こります。

これらは自分の心を押さえつけ、正しいと思い込んでいるのです。

なので、本当はしたいけど、できないことを他の人がやっているととてつもなくストレスを感じてしまいます

そしてそれが妬みの種になるのです。

特に日本国内は誰でも同じ時期に同じ教育を受け、同じ社会システムの上で育つので、どうしてもそういう傾向の人が多いのです。

いきなり、大きく変えるのはリスクがありますが、このストレス社会の中でも自分らしくあるためにも、自分のやりたいこと、したいことに素直になって小さなことから始めてみるのがいいと思います。

そして今回の若宮くんのように次の言葉を言えるようになりたいものですね。

アンリ「ごめんね。でも、君のために僕を変えることはできない。誰に何を言われたって構わない。僕の人生は僕のものだ。僕は僕の心を大切にする。君も君の心をもっと、愛して

20話

不穏な2人

ほまれはハリーを「まだ何か隠しているんじゃないか」と疑っています。

私個人としてもハリーはクライアス社とつながりがあったんじゃないかと思っています。

さて、そんな時、何度も登場する謎の男性(パップルが好いている人?)とハリーたちが会い、なにやら不穏な空気が流れました。

さて、この男性がクライアス社との関わりが重要な点です。

ハグたんが何かを感じ静かになった事、ハリーの目つき、パップルとの関係から、

  • クライアス社の中でも時間に囚われない専門的な業務を行っている人
  • クライアス社と業務提携している人(発注元とか)

なのではないかと思います。

オシマイダーを発注するということは、発注に応じた事をしているところがあってもおかしくありません。

そうだとすると、この会社関係も今後気になるテーマになりそうです。

成果主義な会社

部長「また敗北か!?私なら5分で終わる」

課長「あれは、私が発注したオシマイダーでは・・・」

社長「言い訳は聞き飽きた。私は結果を求めているのだ」

秘書「社長のおっしゃる通りです」

部長「まったくだ」

課長「挽回すべく全力を尽くします!」

このセリフからもわかるようにクライアス社は成果主義を導入している会社です。

成果主義といえば、日本では1990年後半から企業に導入が始まりました。

これはバブル崩壊後の日本の景気をよくするために景気のよかったアメリカを参考にしたためです。

要するにどれだけの業績を上げることができたか、という成果で評価するという方法です。

今回のクライアス社内の会話から、クライアス社はまさにこのタイプだと言えます。

しかし、成果主義導入後に業績が悪化した会社が多かったのが事実です。

それは競争によるモチベーションの低下や、管理系の仕事や研究などの長期的な視点が必要な職種の評価ができなかったこともあるでしょう。

今回のパップルの場合、前回ジェロスが発注したオシマイダーの失敗までも被ってしまっているため、会社に対して不信感を抱いてしまう可能性があります。

部長がゴルフの練習をしていることからも、クライアス社は古い日本の企業感があり、するとクライアス社は1990年代から2000にかけての会社をモデルにしているかもしれません。

秘書の行為

社長ことプレジデント・クライの言葉は全て秘書が打ち込むことで話していることがわかりました。

なんか、vTuberの「のらきゃっと」のシステムみたいですね。

今時言葉で言うならば、「秘書は社長を忖度し、部下に指示している」のです。

これこそ、国会でよく騒がれている「言った言わなかった」の話になりそうで怖いですね。

忙しい社長と頻繁に連絡を取ることが難しいのかもしれませんが、これは今後誤った行動に繋がりかねません。

どうなるのか、今後チェックが必要です。

おまけ

尊い・・・