【徹底比較】コンビニ、スーパーで買える甘酒12種類ランキング -夏-

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甘酒が大好きな管理人のつむぎです。

【徹底比較】コンビニ、スーパーで買える甘酒8種類ランキング -冬-
発酵食品が大好きな管理人のつむぎです。 冬に飲む発酵食品といえば、甘酒ではないでしょうか。 お正月の初詣...

第1弾として冬にランキングをとった以降、テレビや雑誌でも取り上げられることが多くなった甘酒。

そして、スーパー、コンビニに行くとあの時よりも甘酒の製品も増えてきました。

昔は夏の季語として扱われていた甘酒は栄養価が高く、夏バテ防止にも抜群の飲み物です。

今回は、-夏-と称して、ホットではなく、冷やして飲める夏のぴったりな甘酒の徹底比較第2弾を行っていきます。

12種徹底比較

前回8種行いましたが、今回はなんと12種類です!

しかも一つたりとも被りがないところが恐ろしいです。

それほどまでに今、甘酒の商品が増えているのです。

さて評価項目は前回同様、次の5つについて5段階評価します。

  • 甘みの強さ
  • 酸味の強さ
  • アルコールの強さ
  • 喉越しの良さ
  • 後味の良さ

①冷やし甘酒(月桂冠)

月桂冠の酒かすタイプの甘酒で、ホットでも飲める赤い缶同様、食物繊維入りです。

原材料:砂糖、酒粕、還元難消化性デキストリン(食物繊維)、米こうじ、食塩/増粘剤(加工でん粉)、酸味料

内容量:190g

栄養成分(100gあたり):

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 糖質 食物繊維 食塩相当量
65 kcal 1.0 g 0.2 g 15.5 g 14.0 g 1.5 g 0.18 g

試飲評価

  • 甘さ   :★★★★★
  • 酸味   :★★☆☆☆
  • アルコール:★★★☆☆
  • 喉ごし  :★☆☆☆☆
  • 後味   :★★☆☆☆

感想

甘みが強く、結構重い感じなので、ひとつ飲んだら満足できる飲みごたえがありました。

食物繊維のザラザラ感はやはりありますが、赤い缶よりはちょっと弱めなので、冷やしても気にならないです。

②冷やし甘酒(森永製菓)

甘酒市場に長い、森永製菓の冷やし甘酒です。

「春夏限定仕込み」「こだわりの酒粕・米麹使用」「水分・塩分・糖分補給」と夏にあった表示に変わっていますね。

そして「伯方の塩」使用です。

原材料:砂糖、酒粕、米麹、食塩、黒みつ/酸味料

内容量:190g

栄養成分(100gあたり):

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量
60 kcal 0.8 g 0 g 14.2 g 0.17 g

試飲評価

  • 甘さ   :★★★★☆
  • 酸味   :★★★☆☆
  • アルコール:★★★☆☆
  • 喉ごし  :★★★★☆
  • 後味   :★★★☆☆

感想

アルコールの匂いはしますが、味には影響がなさそうです。

森永の冬の甘酒との一番の違いは黒みつが入っていることです。こく味があり美味しいですが、やや後味が残る感じでした。

③スパークリング甘酒(森永製菓)

なんと甘酒を炭酸飲料にしてしまったという素晴らしいものです。

「期間限定」「微炭酸仕立て」となっています。

原材料:砂糖、米麹、酒粕、食塩/炭酸、酸味料、香料

内容量:190g

栄養成分(100mLあたり):

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量
63 kcal 0.4 g 0 g 15.3 g 0.03 g

試飲評価

  • 甘さ   :★★☆☆☆
  • 酸味   :★★★★☆
  • アルコール:★★☆☆☆
  • 喉ごし  :★★★★★
  • 後味   :★★★★★

感想

カロリーを見ると②冷やし甘酒よりも高いですが、微炭酸のお陰で全然甘さは感じません。またレモン系の香料が張っているのか、爽やかな柑橘の香りで、酒粕や米麹由来の独特な風味がありません。

普通の甘酒が苦手な人でもとっても飲みやすい甘酒です。

④米麹からつくった糀甘酒(マルコメ)

味噌で有名なマルコメの四角い紙パックの麹タイプの甘酒です。

夏バージョンということか、少し食塩が高めになります。

原材料:米、米こうじ、食塩

内容量:125ml

栄養成分(125mlあたり):

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量 ショ糖 アルコール
91 kcal 1.5 g 0.1 g 21.0 g 0.3 g 0 g 0%

試飲評価

  • 甘さ   :★★☆☆☆
  • 酸味   :★☆☆☆☆
  • アルコール:☆☆☆☆☆
  • 喉ごし  :★★☆☆☆
  • 後味   :★★★★☆

感想

米麹タイプで、コメの甘さがどっしりきます。塩味が効いており、甘さがより引き立っています。しかし、他のと比べるとややしょっぱいです。

赤いタイプよりも麹くささは弱いですが、少しザラザラしたタイプです。

⑤米と麹のあまざけ(大関)

お酒で有名な大関の甘酒です。

大関といえば、瓶の酒かすタイプの甘酒が有名ですが、こちらは少量の神パックの米麹タイプの甘酒です。

「お米のやさしい甘みとまろやかな味わい」「杜氏のこだわり」と表記されています。

原材料:米(国産)、米こうじ、食塩

内容量:125 mL

栄養成分(125mLあたり):

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量 ショ糖 アルコール
93 kcal 1.3 g 0 g 22.1 g 0.10 g 0 g 0%

試飲評価

  • 甘さ   :★★☆☆☆
  • 酸味   :★☆☆☆☆
  • アルコール:☆☆☆☆☆
  • 喉ごし  :★★★☆☆
  • 後味   :★★★☆☆

感想

先ほどのマルコメのものよりも甘さは控えめで、コメの甘みがくどくないです。

ザラザラと内容物が浮遊するタイプではないため、飲みやすい。

しかし、麹本来の香りが強くので、好みが別れるでしょう。

⑥酒粕甘酒(メロディアン)

メロディアンの冷やしタイプです。

冷やしとはありますが、レンジで加熱することもできるタイプです。

原材料:砂糖、酒粕、澱粉、食塩

内容量:195g

栄養成分(195g):

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量
140 cal 0.5〜4.5 g 0 g 29.6 g 0.12 g

試飲評価

  • 甘さ   :★★★☆☆
  • 酸味   :★☆☆☆☆
  • アルコール:★★★★★
  • 喉ごし  :★★★★☆
  • 後味   :★★☆☆☆

感想

甘みは強くありません。強くないんですが、ほかの酒粕タイプの甘酒は酸味料を併用するのに対して、これは酸味料を使っていないためか、甘さが口の中にかなり残ります。

駅自体はさらっとしていて喉越しはいいため、この甘さが残念なところです。

⑦冷涼甘酒(大関)

森永と同じく昔から甘酒を販売している大関の冷やして飲むタイプの甘酒です。

酒粕タイプでどろっと重く、生姜蜂蜜の味で冷やしにしているのですが、やや残念なところがありますね(後述)。

原材料:酒粕、砂糖、澱粉、生姜、食塩、蜂蜜/酸味料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)

内容量:180g

栄養成分(100gあたり):

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 糖質 食物繊維 食塩相当量
37 kcal 0.7 g 0.2 g 7.6 g 7.5 g 0.1 g 0.12 g

試飲評価

  • 甘さ   :★★★★☆
  • 酸味   :★★☆☆☆
  • アルコール:★★★★☆
  • 喉ごし  :★☆☆☆☆
  • 後味   :★☆☆☆☆

感想

酒粕が多く、砂糖をやや抑えているため、カロリーは他のものに比べるとやや低いのが嬉しいところです。

赤いバージョンと同じく、生姜と蜂蜜で、どろっとの見応えがあります。

しかし、残念なのは甘味料です。砂糖を控えているのに、飲んだ後に甘味料独特の甘みが舌の上にのこります。

個人的には赤字の缶をホットで飲むほうがこのシリーズは美味しいです。

⑧冷やしあま酒(セブンプレミアム)

冷やし甘酒 ーセブンプレミアム公式

セブンプレミアムの冷やし甘酒で、コンビニのセブンイレブンで買うことができます。

販売者は森永製菓が、酒粕タイプではなく米麹タイプです。

原材料:砂糖、米麹、食塩/酸味料、安定剤(増粘多糖類)

内容量:190g

栄養成分(100gあたり):

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量
60 kcal 0.4 g 0 g 14.4 g 0.18 g

試飲評価

  • 甘さ   :★★★★★
  • 酸味   :★★☆☆☆
  • アルコール:☆☆☆☆☆
  • 喉ごし  :★★★☆☆
  • 後味   :★★☆☆☆

感想

米麹タイプですが、コメの甘みだけでなく、さらに砂糖の甘みの両方があるため、今回飲んだ12種類の中でダントツで甘かったです。

さらにややとろみがあるせいで、さらに甘さが口いっぱいに広がります。

米麹タイプの甘酒にしては米麹臭くないので、そこはいい点だと思います。

⑨酒粕・米麹ブレンドあま酒(セブンプレミアム)

酒粕・米麹ブレンドあま酒 ーセブンプレミアム公式

またセブンプレミアムの商品です。

セブンイレブンにはなく、イトーヨーカドーで見つけた商品です。

先ほどは森永製菓でしたが、こちらはメロディアンが作っています。

原材料:砂糖、酒粕、米麹加工品(米、米麹、食塩)、食塩/安定剤(増粘多糖類)

内容量:195g

栄養成分(195gあたり):

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量
119 kcal 0.6 〜 4.6 g 0 g 25.5 g 0.13 g

試飲評価

  • 甘さ   :★★★☆☆
  • 酸味   :★★☆☆☆
  • アルコール:★★★★☆
  • 喉ごし  :★★★☆☆
  • 後味   :★★★☆☆

感想

メロディアンの甘酒よりも酒粕感や甘みは弱く、ややどろっとしていて飲みごたえがあります。

さらに米麹加工品由来の米の甘みもあり、適度な甘みです。

メロディアンの甘酒、⑧セブンプレミアムの缶の甘酒よりもかなり飲みやすくて美味しい印象でした。

⑩健やか糀甘酒(伊藤園)

「お〜いお茶」で有名な飲料メーカーの伊藤園の麹タイプの甘酒です。

「米と玄米をこうじで発酵させたノンアルコール甘酒です」となっています。

原材料:甘酒(米こうじ、玄米)、砂糖、食塩/酸味料

内容量:185g

栄養成分(100gあたり):

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量
65 kcal 0.7 g 0 g 15.4 g 0.11 g

試飲評価

  • 甘さ   :★★★★☆
  • 酸味   :★★☆☆☆
  • アルコール:☆☆☆☆☆
  • 喉ごし  :★★☆☆☆
  • 後味   :★☆☆☆☆

感想

今回比較した12種類の中で最も麹の菌くさい匂いが強かったです。

甘みはあり、さらにどっしりとしたしたトロミのある飲みごたえのあるタイプになります。

しかし、それも相まって、ややくさみが口に残りました。

11麹だけでつくったあまさけ(八海山)

新潟の日本酒メーカーの八海山がつくった麹タイプの甘酒です。

「本格仕込み」「麹のあまみ」「精米歩合60%」となっています。

精米しているということは雑味が少なそうですね。

ただし、他の商品が100〜150円ぐらいですが、こちらは小さいながら200円程度のお値段です。

原材料:米麹(国産米)

内容量:118g

栄養成分(100gあたり):

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量
105 g 1.3 g 0.1 g 24.8 g 0.0 g

試飲評価

  • 甘さ   :★★☆☆☆
  • 酸味   :★★☆☆☆
  • アルコール:☆☆☆☆☆
  • 喉ごし  :★★★☆☆
  • 後味   :★★★★☆

感想

精米しているためか、雑味が少ないです。

栄養成分は他のものと比べて高いので、原料の米を豊富に使っていると思いますが、甘すぎず、飲みやすいです。

米残りがありますが、クセなく飲みやすいです。

12乳酸発酵の麹あまさけ(八海山)

先ほどの甘酒を乳酸菌を加えて乳酸発酵したタイプです。

「毎日の健康が気になる方へ」「麹のあまみ+爽やかな酸味」「100億個の植物性乳酸菌」「精米歩合60%」です。

原材料:米麹、乳酸菌

内容量:118g

栄養成分(100gあたり):

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量
106 g 1.3 g 0.2 g 24.8 g 0.0 g

試飲評価

  • 甘さ   :★☆☆☆☆
  • 酸味   :★★★★★
  • アルコール:☆☆☆☆☆
  • 喉ごし  :★★★★☆
  • 後味   :★★☆☆☆

感想

甘さが少なく、乳酸の酸味が爽やかでスッキリしています。

しかし、乳酸菌独特の発酵臭が強いので、コップに出して飲むよりかたは開けてすぐ飲むほうが良さそうな気がします。

また乳酸独特の酸味が残るので、好みがあるでしょう。

ランキング発表

今回の冷やしタイプに限定して、ランキング上位3つと4番手を紹介します。

第4位 ④米麹からつくった糀甘酒(マルコメ)

米麹タイプでやっぱり飲みやすいマルコメです。

しかし、3位以内に入らなかったのはやっぱり食塩です。

多分汗かいた後に飲んだら、一番よかったと思いますが・・・

第3位 ③スパークリング甘酒(森永製菓)

これはもう、甘酒の概念を超えた存在です!

甘酒嫌いな人でも絶対飲みやすいし、ジュースや炭酸を飲む代わりにこれを飲むのであれば代替できるのではないかってくらいジュース感覚で飲めました。

第2位 ⑨酒粕・米麹ブレンドあま酒(セブンプレミアム)

酒粕のアルコール感も強くなく、そしてややトロミがありの見応えがありますが、米の甘みも強すぎず、飲みやすかったです。

正直、メロディアンなのであまり期待していなかったんですが、いい意味で期待を裏切ってくれました。

第1位 11麹だけでつくったあまさけ(八海山)

これはダントツの1位です。

甘酒は字のごとく甘い飲み物ですが、こちらは適度な甘さでとても飲みやすい。麹タイプは麹由来の臭みが出ることもあるんですが、そんなに麹の匂いも出過ぎ、いい塩梅でした。

ちょっと高いですが、値段相応のいい甘酒でした。

最後に

探してみたら、自分でもびっくりするほど甘酒の種類が増えていました。

大きいパックだとまだ種類があるのですが、小さいタイプはこれで終わって欲しいと内心思っています。

また最近、甘酒の健康効果を書かれているサイトが以前に増して増えていますが、結構科学的におかしな事を書いているサイトも少なくありません。

そこで甘酒の健康効果を科学的な事実を調査してみました。

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