期待しないことがいい!?仕事におけるストレスを軽減する思考法

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仕事の中でさまざまなストレスに晒される機会は多いです。

ストレスの理由の1位は対人関係・上司同僚部下とのコミュニケーション

2位は仕事量や内容です。

職場のストレス原因、1位は?ーマイナビニュース

世の中を見渡すと様々なストレス解消法があります。

ですが!

そもそもストレスを溜めない方が良いですよね?

今回は仕事における考え方を変えることで、ストレスを感じにくくする方法を紹介します。

ストレスを生み出す3つの理由

仕事におけるストレスは大きく分けると次の3つに分けることができます。

  • 新しいことに対するストレス
  • 高負荷によるストレス
  • 予想との乖離によるストレス

新しいことに対するストレス

  • 新入社員
  • 社内異動で新しい部署に移った人
  • 新しい業務をやることになった人

が特に感じやすいストレスです。

新しい職場では、人の名前やその場のルールなど、新しく覚えなくてはいけないことが多いですよね。

新しいことを学ぶことは、知的好奇心を刺激し、楽しくなる反面、

今までとは異なる環境からの刺激によって、疲労が溜まりやすくなります

高校入学時のクラス、入社した会社、はじめてのアルバイト。

楽しみや期待に夢膨らませているかもしれませんが、すごく新しいことを覚えることに通常よりも疲労感を感じたことはありませんか?

これが新しいことに対するストレスなのです。

高負荷によるストレス

仕事に慣れてくると負荷が小さくなり、ストレスを感じにくくなります。

しかし、それでも感じる場合がありますよね。

  • 仕事が多すぎる
  • 長時間の残業が常態化している
  • 難しい案件に頭を悩ませている

この場合、負荷が強いため疲労やストレスが溜まりやすく、また長期わたり負荷を感じるためにストレスが解消しにくくなります。

時間的な要素だけでなく、難しいこと、困難なことも高負荷になります。

人は慣れによって、ストレスを感じにくくなりますが、そこにも限度があります。

ストレスを発散できないほど追われている状態、強いストレスを感じている状態では平時に比べて早くストレスが溜まってしまうのです。

他にも「苦手意識があること」「やりたくないこと」も得意なこと、やりたいことと比較したら、すごく負荷がかかりやすいことになります。

予想との乖離によるストレス

最後に予想と異なることが起こった場合に起こるストレスです。

例えば、

  • テスト勉強をすごく頑張ったのに、思ったほど点数が上がらなかった
  • 大きな案件を成功させたのに、評価されなかった。
  • 部下に頼んだことがぜんぜん進んでいなかった
  • 育児を手伝ってくれると言っていたのに、夫が手伝ってくれない

など、感じたことはありませんか?

このように思っていた通りに事が進まなかった場合、それをストレスに感じてしまうのです。

「新しいことに対するストレス」や「高負荷によるストレス」は誰でも起こる事であるし、特定の条件が揃った時には起きてしまうストレスになります。

対して、「予想との乖離」によるストレスは個人の思考に大きく作用されるストレスです。

つまり、同じようなストレスの原因が発生したとき

ストレスに感じる人もいれば、ストレスに感じない人もいるというわけです。

ストレスを軽減する3つの方法

上記の通りストレスの中でも日々私たちが感じ、個人差が大きく生まれるのが「予想との乖離によるストレス」です。

ここからはこのストレスを軽減する方法を紹介します。

期待しない

予想との乖離を減らすためには予想しない事です。

あなたは普段の生活の中で、どんな予想を立てているか考えてみてください。

おそらく、その多くは「期待」ではないでしょうか?

  • あの人だったら、やってくれるだろう
  • これだけやれば、上手く行くだろう
  • このぐらいは誰でもできるだろう

など

人に対して、そして結果に対して、期待をしています。

将来に対して希望を持つことなのでそれ自体はいいことなのですが、

希望通り進むことは稀であり、結果

  • 人は自分の思った通りに動いてくれない
  • 努力に見合った結果が必ずしも付いてこない

ということにつながります。

その結果、ストレスに感じてしまうのです。

このストレスを減らすには極論ですが、根本の「期待」をしなければいいのです。

もし期待しな買った場合、先ほどの3つの話はどうなるでしょう?

  • 私がやってもらいたいことをお願いしよう
  • 上手く行くためにまだできることはないかな?
  • 新人だし、できてるか見てみよう

期待というのは自分でなんとかできる話ではありません。

そのため、相手に任せていしますのです。

しかし、上記のように考えると自らの行動につながり、ストレスに感じにくいし、期待していない分、もし相手がやってくれていたり、上手く結果に繋がっていたら、素直に相手を褒める事ができるし、結果を喜ぶ事ができます。

「期待しないこと」は一見、良い印象を持たないでしょう。

しかし、不要なストレスを感じなくて済むだけでなく、よりよいコミュニケーションにも繋がるのです。

今、目の前に注目する

「期待」「予想」はどちらも近い将来に対して考えたり、思いはせる行為です。

また、それらはあなたの過去の経験や知識からもたらされるのです。

つまり、過去と将来に目を向けているのです。

過去は変える事が出来ません。

そして将来のことは想像することはできても、今何かを決定することはできません。

では「今できることは何か?」に注目するのです。

それはどんな小さなことでもいいから、目の前のことに注目して行動に移せばいいのです。

当たり前のことと感じるかも知れません。

しかし当たり前に出来ていないからこそ、ストレスを溜めることに繋がっているのです。

将来のために今できること、そこに目を向けてみましょう

相手に判断を任せない事

「期待」は相手に判断を任せ、結果をもたらすことなのです。

「期待する行為」は自分からの発信ですが、結果を相手に判断を任せてしまっているのです。

相手に任せてしまっている以上、自分の思い通りにならないのは当然です。

相手は自分ではありません。

相手も意思をもって考えて動きます。

思い通りに動いてくれたら、嬉しいです。

でも本当に思い通りに動いてくれたら、会社という組織においてはどちらか一方居れば十分に動けますよね?

私たち人は相手を完璧にコントロールすることはできません。

コントロールできないことにストレスを感じてしまうのではなく、

コントロールできないのは当たり前だから、

今の自分でできることはないか、

考え、行動する方がストレスはかからないのです。

最後に

ストレスを軽減する思考法は

  • 期待しない
  • 今に目を向ける
  • 自分で判断して行動する

この3つを行うことが大切なのです。

新入社員であれば、上司や先輩が教えてくれるのを当然と思わなければ、自ら聞きに行くしか手がありません。この行動は上司や先輩からみたら、自発できて向上心があると思われるでしょう。

部下を持った上司であれば、部下が当たり前にやってくれると思わなければ、今どうなっているか部下に確認するでしょう。部下からしてみたら、「次は自分から報告しよう」と思ったり、相談しやすい上司と思うかも知れません

現在に目を向け、今自分ができることをやる

それがストレスを溜めない思考法です。