【感想】デバイヤーで、初めての鉄フライパン

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普段使っていたフライパンのテフロン加工が剥がれてきたので、

新しいフライパンを購入しました。

買ったのはデバイヤーの鉄フライパン ミネラルビー 24cmです。

鉄フライパンは以前から気になっていたのですが、

扱いが大変そうで、購入に至っていませんでした。

しかし、かなりの頻度で料理をする私の場合、

テフロン加工のフライパンは2年程度で買い替えており、

長く使えるものが欲しくなり、

購入に至りました。

ということで、

初めての鉄フライパンの感想と使用感を紹介します。

鉄フライパンの特徴

まず、一般的な鉄フライパンの特徴を確認です。

メリット

  • 高温に強く、熱伝導率が高い
  • 丈夫で長く使える
  • 使うほど、油が馴染み、焦げ付かなくなる

テフロンなどの加工を施しているフライパンとの大きな違いは、

丈夫で長く使えることです。

加工フライパンの場合、NG項目が多い。

  • 強火NG
  • 金属製のフライ返しなどNG
  • 調理用バサミを当ててはいけない
  • たわしNG

鉄フライパンではこれらは関係ありません。

また鉄の熱伝導率に優れているので、お肉や野菜にダイレクトに熱を伝えることができます。

そして、使えば使うほど、油がなじみ、表面に酸化皮膜というものが作られるため、

焦げ付きにくくなります。

デメリット

しかし、デメリットもあります。

  • 初めて使う際の下準備や使用後の作業がある
  • 重い
  • 熱伝導率が良いので、焦げ付きに注意
  • 煮物や酸を使う料理には使えない

まず、「焼き込み」や「油まわし」といった作業があり、

購入直後にすぐに使うことができません。

※必要な作業はフライパンによって異なります。

そして重いです。

これは鉄なので、仕方がないところですが、小さいものでも1kg程度あるため、

加工フライパンのように振り回すことができません。

水が多いものや酸のものは馴染んだ油が剥がれてしまうため。

再度、油まわしが必要になります。

そして火の通り良いということは今までと調理に差が出ます。

デバイヤーの鉄フライパンにした理由

購入基準

私が鉄フライパンを買うにあたって、次の条件にしました。

  • 厚め
  • テフロンフライパン5個分までの価格
  • 焼き込みが必要ないもの

鉄の厚さ

メリットデメリットにもまとめましたが、

鉄は熱伝導率が良いです。

ただし、この熱伝導率の高さが実は曲者だと思います。

薄いフライパンの場合、

火が当たる部分は熱しやすいのに対して、

火が当たりにくく、周りの環境の影響を受けやすい、外側は温度が安定しずらい

という特徴があります。

つまり、熱にムラができやすいようです。

そのような理由から、スキレットほど厚くする必要はありませんが、

3mm前後の厚さを条件にしました。

値段

鉄フライパンの値段は、ピンからキリまであります。

一生使えるものなので、安すぎるのもなんか嫌ですが、

初めての鉄フライパンで高すぎるのも気が引けます。

見た目としては、

ドイツのターク社の一枚鉄のフライパンはとても魅力的でしたが、

あの値段はいきなりは買えない。

また、最近人気の国内メーカーの鋳型で作る鉄フライパンも

値段が高く、また、予約待ちになるため、

今回は見送りました。

ということで、条件は1万円以下です。

焼き込み

最後に、焼き込みが必要ないもの

一般的に鉄フライパンは購入直後に焼き込みが必要です。

しかし、一般家庭にあるガスコンロには温度センサーがついており、

焼き込みができません。

多くの方はカセットコンロでやっているようです。

私は登山用の小さなバーナーしか持っていないため、

焼き込みの必要ないものがベストでした。

この3つの条件に合致したのが、デバイヤーの鉄フライパンです。

値段だけなら、5110のタイプですが

ミネラルビー(5610)は蜜のコーティングを熱いお湯で流せば良く

焼き込みが必要ありません。

また価格も5000円以内に収まり、大変良かったです。

使ってみての感想

購入して1ヶ月が経過しました(2020年5月)。

大変素晴らしいです。

なんで今まで買ってなかったんだろうか?と思うほどです。

使って気がついたことを3つ紹介します。

重さは気にならない

購入したデバイヤーの鉄フライパンは、1kgを越えます。

今まで使っていたフライパンと比較すると圧倒的に重いです。

しかし、思ったほど気になりませんでした。

その理由は3つあります。

  • フライパンを振り回す料理を普段あまりしない
  • 重い分フライパンが安定するので、混ぜやすい
  • 1kgは男性ならすぐ慣れる

フライパンを振り回す代表料理といえば、チャーハン

しかし、チャーハンをそんな頻繁に作るわけではありませんでした。

また重い分、ガスレンジで安定します。

ガンガン混ぜても揺れにくいので、野菜炒めなどは

フライパンを振り回すのではなく、ヘラで返すようにすれば、問題ありませんでした。

最後に男性の私の場合、1kgならすぐ慣れました。

女性でもおそらく使っていれば、慣れると思います。

片付けが楽だった

今までテフロン加工のフライパンの場合、

  • 冷えてから
  • 中性洗剤をつけたスポンジで優しく洗い
  • しっかり油を落とす

こんな洗い方をしていました。

特に油を落とし切れなくて、何度も洗い直すこともありました。

さて、鉄フライパンは熱いお湯をかけながら、たわしでごしごしして終わりです。

傷も全然気にしません。

終わった後に、キッチンペーパーで拭いて、空焚きで水分を飛ばせば終了です。

明日使うなら、油を塗る必要もありません。

結構、雑に扱っても大丈夫だし、

油汚れが残ることも気にしなくていいので、思っていた以上に楽でした。

何より炒め物がおいしくなる

火力や熱の伝わり方が変わるだけでここまで変わるのか、と驚きました。

特に肉料理や目玉焼きすら、味が変わります。

これは実際に比較してみないと分からないと思いますが、

ただ肉を焼くだけでも短時間で美味しく仕上がるのはすごいです。

料理が楽しくなりました。

最後に

購入してから、まだ1ヶ月ですが、

鉄フライパンで料理するのが楽しくなりました。

これからも引き続き、鉄フライパンでもっと料理していき、

またレビューしたいと思います。